ギターと紙芝居を抱えてコペンの駐車場に降りていくと、ゴミ燃やし中の Y先生にばったり。「講演で2日ほど留守にします」と伝えて、7時に出発。スーパー林道はスギの枯れ葉などが路上に散乱していたが、なんとか通過。それにしても山越えのルートはちょっと危険だ。ということで関越車本庄児玉ICから圏央道に入って青梅ICへ→国道で厚木→東名道で御殿場ICというルートで12時前に到着。昼食後、事務局のにゃん太郎君にアポを取り、講演会場の「国立中央青年の家」へ。
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カテゴリー: 講演・ライブ・ワークショップ
紙芝居ライブと講演準備
昨日は尾瀬紀行をアップした後、畑に出て草取り。その後コペンの一ヶ月点検に伊勢崎のダイハツへ。 担当のSさん「HPを読んでますよ。コペン調子よさそうですね」なんて挨拶してくれる。
高崎にまわって窯焼きピザの店「marisa」へ。高崎はイタメシ屋が多い。なんというか、商工業の元気な町だけに、食い物屋のレベルが高いのだ。サラダが美味しい。窯焼きピザは「ルッコラ・ゴルゴンゾラ・鶏肉のピッザ」をたのんだ。生地は良かったがチキンがダメ。バランスがいまいち。魚介のリゾットは美味しかった。でも量が少ないな。コースでいろいろ食べれば楽しい店だが値段は高め。店内の雰囲気はいい。
ななくさへ
Y氏登場でお茶。なぜかギターの話題となり、「弾けるといいんだけど」というY氏に、しばしコードの押さえ方の講習をすることに・・・。その後、山林に入ってスギの枝を拾いにいく。敷地の山林には、御神木と呼ぶべきケヤキの老木がある。その枝の太いのが落ちていたので、細切れにして背負い子で運んだ。強度に間伐したところは林床の緑の回復が早く気持ちのいい場所に変っている。
Y先生の新聞記事
朝。材料をみていきあたりばったりのいつも料理。しかしY嬢に「焚き火でもこんな料理が作れる」ことを見せてやりたかったこともある。山椒の実、銀杏も入っている。銀杏は殻を割らずに金網蓋敷きの「ゴマ煎り器」で熾火で煎ると非常に旨い。銀杏の最も美味しい焼き方(食べ方)であると思う。焼いた後、その中身を取り出し(薄皮も簡単にとれる)、中華鍋に投入。たっぷりの赤トウガラシ入りで朝からからけっこう重い「マーボ丼」を完食。
五日市高校〜きりんかん〜数馬の湯〜ナイルレストラン
五日市高校の講演&紙芝居ライブは無事終了。会場は旧五日市庁舎内の「まほろばホール」。今年の生徒さんたちは人数が多く会場は満席。先生方からは「とても分かりやすくて良かったです」とお誉めいただいたが、生徒たちはどのくらい伝わったかな・・・。
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