Y氏登場でお茶。なぜかギターの話題となり、「弾けるといいんだけど」というY氏に、しばしコードの押さえ方の講習をすることに・・・。その後、山林に入ってスギの枝を拾いにいく。敷地の山林には、御神木と呼ぶべきケヤキの老木がある。その枝の太いのが落ちていたので、細切れにして背負い子で運んだ。強度に間伐したところは林床の緑の回復が早く気持ちのいい場所に変っている。
氏帰った後、朝から何も食べていないことに気付いた僕らは、コペンを車庫から出し、下仁田のK食堂へとオープンカーで走る。相方はカタ焼きそば、僕はラーメン定食。今日はオジサンがいなくてオバサンひとりで作ってくれた。予想通り、ラーメンもいい味だった。
その後、埼玉県神泉村の自然食レストラン「ななくさの庭」へ。店長のY女史がブランクを空けて再開した店は、新たに窯焼きピザを始めていた。
2階のギャラリーではウクライナ出身の女性陶芸家、ナターリャ改め那夕日さんが個展をやっていた。相方がご飯椀を購入。いっしょにピザを食べたり、Y女史と話しをしたりして閉店の8時までのんびり。ここは僕と相方が初めて個展をやった思い出の場所である。
夜は電子メトロノームでギターの練習を2時間ほど。音を気にせずできるのでほんとに気がラク。