たくあんの樽を開けた。2本目。
カテゴリー: 煮物・鍋
カレー作り10人前
今日は朝4時に起きてブログ記事を片付けたのだが、その後「背負い子」のフレームを作り終えて、買い物に行き、明日のためのカレー作りは16時より調理開始となった。明日の宴会(Gomyo倶楽部、新年会)の主役なので10人前つくる。
なぜカレーになったかというと、「会長のブログ記事のカレーが美味そうなのでぜひ食べてみたい!」とリクエストがあったのだった。私のブログはカレーのカテゴリーだけでも21記事あるのだが、たぶん最近のこのあたりかな?
というわけで材料は鶏肉を中心に、石田高校で飼育した讃岐コーチンと比内鶏を分けてもらった。2羽分丸々では多いので、比内鶏の腿・胸肉と、讃岐コーチンの腿を使い、残りは唐揚げやおでんに使うことにした。まず皮はぎ脂を削ぎ取って切り分け、ヨーグルトと黒コショウでマリネしておく。
塩サバとけんちん汁の旨さ
生きのいい鳥取産サバ2枚おろしが、このとろよく安く出ている。というわけでまた自家製塩サバをやった。軽く塩をして冷蔵庫で熟成4日目。このあたりからやっと塩サバの旨味が出てくる。今日は昼間から囲炉裏暖炉を焚いたので燠炭で焼く。
里芋と白菜の味噌汁、ツバスの刺身
料理研究家、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本が評判をよんでいる。いまネットで、土井vs糸井重里の新春対談が読めるが、それもなかなか面白い。たしかに味噌汁とゴハンさえ美味しければ何とでもなるものだ。副菜は納豆でもいいし、目玉焼きでもいい。削り立ての鰹節や焼き海苔、梅干しや佃煮、そして菜っ葉や漬け物・・・。
私も昔から一汁一菜だが、和でいくときは味噌汁を中心に考える。今日はサトイモとハクサイを組み合わせてみた。味噌汁のすばらしいところは、さっと作ることができて、かつ季節の野菜の組み合わせが無限にあることだ。
トリュフ塩のバターピーナッツ
午前中、ブログを3本書く。好天だが寒い。バロンが遊んでくれとうるさく暴れ回るので下屋に出す。午後から買い物と郵便局、市立図書館で本4冊借りる。
今宵の肴は囲炉裏暖炉で。