切り干し大根づくり、籃胎漆器入手、剛麺家


米良大根を収穫。愛媛の農家さんにもらった自家採種のタネからのもの。宮崎の伝統野菜らしいが、切り干し大根にするとめちゃウマらしいのでやってみる。

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ハチいなくなる


前に薪を取りに行ったときハチに刺されて「梅干しの黒焼き」で難を逃れた話を書いたが、そのハチの巣は取り壊さずに様子を見ていた。ハチというのはよほどのことがないかぎり刺さないものである。毎朝畑に行くときに巣作りの様子を観察していたのだが、数日前そのハチがまったく居なくなってしまった。

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スベリヒユ、ふのりと切り干し大根、ししとうシソ巻き、


左から、スベリヒユ、モロヘイヤ、どちらも茹でて刻んだもの。下は前に作った青じその味噌叩き和え(ビンに入れて保存してある)。スベリヒユは畑の畔に生え始めてきたものを保護して育てている(他の雑草は抜く)と、どんどん大きく育つ。

スベリヒユは意外にアクがなくて美味い。多肉質でちょっとぬめりがあってツルムラサキににている。抗酸化物質のひとつであるグルタチオン、そしてオメガ3脂肪酸を含んでいるらしく、薬草としても古くから世界中で食べられてきたという。

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いちょう切りの干し大根、野草と吟醸酒


相変わらず階段の上部が物干し場になっている。外干ししたいが春の高松は黄砂やPM2.5や車の煤煙などがひどい。車のフロントガラスを指でなぞってみるとその酷さがよくわかる。また、にわか雨の後、窓が乾くと雨つぶの跡があばたになって残るほどだ。

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切り干し大根を語る


切り干し大根がうまい・・・。味噌汁用の土鍋に水をはって昆布と干し椎茸を入れておき、出汁が出たところでその干し椎茸は切り干し大根の煮物に使う。さいしょ油揚げをいっしょによく使っていたけど、なくても十分美味しい。切り干しはさっと洗って水に浸けておくのだが、その戻し汁が甘くて美味しいのだ。

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