切り干し大根づくり、籃胎漆器入手、剛麺家


米良大根を収穫。愛媛の農家さんにもらった自家採種のタネからのもの。宮崎の伝統野菜らしいが、切り干し大根にするとめちゃウマらしいのでやってみる。

ちょっと太めにしてみよう。このところ青カゴの干し網は外ではなく室内の階段の上部に吊り下げて中で干している。春の高松の空気は黄砂やPM2.5やケムトイレルなどが舞っていて危険を感じるのである。

出来上がりはこんな感じ。油揚げと炊いたらどんな味になるかな? お弁当のおかずに最高なのだ!

3/8の誕生日に助っ人美女2人が申告書類を片付けてくれ、翌9日に国税局に提出した話は書いたが、その足でサトコ氏の通う「香川県漆芸研究所」に行ってきた。ちょうど「漆芸展/香川県漆芸研究所修了作品展」が開かれていたからだ。

修了作品展の展示作品は一部が入札式で購入も可能になっており、サトコ氏の作品「籃胎八角盛器(らんたいはっかくもりき)」が出ていたので入札しておいたのだが、抽選で僕がゲットすることができ、今日はそれを受け取りに行った。

籃胎漆器とは、竹を編んだ素地に漆を塗り、乾燥後に研ぎ出す工程を繰り返して作る漆器である。僕はむかし九州に縁があって、久留米の籃胎漆器を愛用していたことがある。しかしサトコ氏の作品は縁がシャープでモダンな感じがよく出ている。2年でここまでできちゃうのか・・・凄いな。

腹が減ったので前々から気になっていた家系のラーメン屋へ。ようやく家系が香川にもぽつぽつ現れ始めた。

ちょっと器が小さめだけど、味はなかなか良いね。しかし、無料ライスの味がちょっと・・・。

有料でもいいから美味しいライスを出してほしい。せっかくたくさんの卓上トッピングがある家系なのだから。


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