しばらくお休みしていたうどん食いを再開した。今年3回目の宮武。ひやあつの大。宮武は琴平にあった伝説の讃岐うどん店だった。そこから暖簾分けして円座に開店したのは平成22年(2010)。僕らが高松に住み始める1年前のことなのだ。
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松茸ご飯でフィナーレを
残り最後の「龍の瞳」(Gomyo倶楽部の棚田産/白米)で銀杏と松茸のご飯を炊いた。自分で松茸を料理するのも初めてなら購入するのも初めてである。近所のスーパーの松茸なのでもちろん外国産だけど。
オススメ!丸元式ベジ料理2種
本棚の中に古い丸元料理本を発見した。中央公論社の料理系ムックで「暮らしの設計」というシリーズで、丸元淑生が最初に料理写真を出したのがこの本、その2冊目になる『続・新家庭料理』だ。初版発行は1989年だから、もう30年以上も前なのだ・・・。
東京在住時代に使っていたものを、群馬の山にも持って行き、引越しの度に整理した本から漏れずに、ここ高松まで来ていたのだ。もうボロボロで表紙には穴は開いているのだけど(笑)、料理本というのはそうなることが名誉であり作者の本懐なのだというようなことを、当の丸元淑生が書いていたからいいのだ。
さて、その本の中から東京時代にもよく作っていた懐かしい料理を再現してみた。「ジャガイモとキノコの蒸し煮」である。1ミリにスライスしたジャガイモにたっぷりのキノコがサンドイッチされ、豆乳をかけて蓋をして蒸し上げるというもの。
キノコのリゾット
いまYouTubeの料理動画が面白い。プロから素人まで、そのキッチンの風景もいろいろで内容も玉石混交だが、新たな発見や学ぶべきところはたくさんある。先日みつけたイタリア料理の動画でキノコのリゾットには関心してしまい、さっそく作ってみた。
ワカメ干す、シイタケ賞味
男木島のワカメを洗っていたらヨメガカサ (ヨメノサラ)もが2個も出てきた。ついでに湯がいていただいた。味はミニあわび、ですな♬ これはお澄ましや炊き込みご飯に入れても美味しいだろう。