宮武の天ぷら、すきやきとヒラタケ


しばらくお休みしていたうどん食いを再開した。今年3回目の宮武。ひやあつの大。宮武は琴平にあった伝説の讃岐うどん店だった。そこから暖簾分けして円座に開店したのは平成22年(2010)。僕らが高松に住み始める1年前のことなのだ。

今日はてんぷらチェックで二つとってみた。いつものげそ天と、いわし天である。このイワシがめちゃウマだった。やはり宮武のてんぷらは美味い。揚げ方もいいのだけど、油そのものが他店とちがう感じがする。このてんぷらだけ持ち帰って天丼にして食ってみたい・・・(今度やってみようかな/笑)。

夜はすきやき。鉄のすきやき鍋がないのでビタクラフトで。やっぱり、ちょっとしょぼいですねww。

和牛の肩ロースを。野菜はネギとキノコだけ。

このキノコは・・・

ホクトオリジナルの「霜降りひらたけ」。日本産のヒラタケと欧州産のヒラタケ属を交配して生まれた新しいタイプのキノコとのこと。美味しいけど菌床栽培のキノコってほとんどが水分なんだよね。あっというまに縮んでしまう。

〆は残った汁にお湯をさしてサリ麺を入れ、キノコと肉を追加。香川県人ならここで絶対にうどんだが、僕はサリ麺。うまい・・・。


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