宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。
が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬
“かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー” の続きを読む
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。
が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬
“かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー” の続きを読む
昨日の餅つき・宴会の忘れ物を皆が取りに来る(笑)。これはN先生の忘れ物なのだが、もち米を一時水切りしておくときの竹ザルである。餅つきのもち米は前夜から水に浸けておくのだが、蒸しあげる前に1〜2時間ほどザルにあけて水切りしておく必要がある。均等に蒸すためだ。
このザルは「片口丸そうけ」と呼ぶらしい。見たことはあったけど、実際に使ったのは初めてだった。使ってみてコメを移動するのに片口の部分が実に具合よく機能することに関心した。さすがにコメを食べる民族の昔の道具はよく考えられ洗練されている(「そうけ」の語源はネットで調べてみたのだがわからなかった)。
明日はGomyo倶楽部の忘年会で餅つきをやる。このコロナ禍でしばらく会としての餅つきはおあずけだったので久しぶりである。というわけで明日のための買い出しに出かける。
昨日はクリスマスイブだった。そして今日は25日だが僕にはぜんぜん関係ない。何も特別な買い物はしないし普段通りだ。おでんのスープがまだ残っていたのでそれにイリコ出汁を足して塩と醤油で味付け、サリ麺を入れ野菜ラーメン風にして食べる。