熱々のつゆにかき揚げを浮かべて、冷たいざるそばを食べる。サイドメニューに卵かけご飯。
茨城の水戸で生まれ育った、そして東京暮らしが長かった僕は、関東風のまっ黒つゆの蕎麦を定期的に食べたくなるのであった。
香川にはこんな関東風の蕎麦(立ち食い風)が食べれる店はないので自分で作るしかない。が、神戸にはある。中央区楠町にある「浅草そば」である。「うどんそばUdonsoba」というyoutubeで存在を知って2年前の出張の帰りに食べたことがあるのだが、懐かしくて、そしてしっかり旨かった。
3ヶ月ほど前に「うどんそば 兵庫 京都 Udonsoba」という別のyoutubeにも「常連殺到で注文ラッシュ! 女将さん達の仕事が光る衝撃コスパの大衆そば屋」というタイトルで紹介された。
これを見るともはや立ち食い蕎麦屋(といってもカウンターに座れるのだけど)の域は超えていて、なんとも摩訶不思議な、関東では決してみられない常連客の集う店なのだ。これってある意味神戸の下町の文化なのだろうか。7:00~17:00の営業時間なのだが、ちゃっかりビールなどを楽しんで女将と談笑する合間もあったりして、いいなぁ(笑)。
今日は杉箱に入ったチョコが届けられた。
一足早いバレンタイン&出版記念ってことで・・・めちゃ美味いオトナ味のチョコなので、ゆっくりいただきます。ありがとう♬