今回の取材、植栽の進み具合の他に、もう一つの注目は茶庭に水が入ったことだった。前回、竹の筧(かけい)や水流の溝が造られているのは見た。そこに水が入り、流れている姿は私の想像を超えていてイメージできなかった。
“大地の再生@仙台秀明/1-2,茶庭に水が入る、岩の設置” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
今回の取材、植栽の進み具合の他に、もう一つの注目は茶庭に水が入ったことだった。前回、竹の筧(かけい)や水流の溝が造られているのは見た。そこに水が入り、流れている姿は私の想像を超えていてイメージできなかった。
“大地の再生@仙台秀明/1-2,茶庭に水が入る、岩の設置” の続きを読む
明け方、車で高松駅へ。3連泊できる安い駐車場に止めてキャリーバッグを引いて駅まで歩く(安い駐車場は駅から遠いw)。4:35発のマリンライナーで岡山。そこから新幹線で新神戸。さらに地下鉄で三宮、そしてポートライナーで神戸空港へ。8:30発の飛行機で仙台着9:50。
“大地の再生@仙台秀明/1-1,神仏石の移送、新たな感性の庭” の続きを読む
仙台取材4日目。昨日は有機アスファルトをじっくり見て、今日は草本の植栽を勉強する。朝礼の後、皆で荷物の移送を始めた。ようやく舗装工事が片付き、ごちゃごちゃと散乱していた荷物がこれで整理されれば、現場はより見通しが良くなり植栽も見えてくるだろう。
“大地の再生@仙台秀明/4,ブロワーの使い方、庭は自然の相似形” の続きを読む
アスファルト合材は冷めると硬化するのでバケットにこびりつく。次の作業のために、それをバールや平スコップを使って剥がさなければならない。剥がれにくいところはガスバーナーで炙ると軟らかくなる。
“大地の再生@仙台秀明/3-2,有機アスファルトの道具たち、再生砕石仕上げ” の続きを読む
さて有機アスファルト敷設の朝。これがアスファルト合材に混ぜられる木質チップである。廃材や製材で出る樹皮部分などを粉砕したものだ。かなり粗くて個々の存在感がある。
“大地の再生@仙台秀明/3-1,有機アスファルト、その混合割合とコツ” の続きを読む