隣町のNさんがバイクでやって来てタケノコが届けてくれた(Nさんは薪ストーブ愛好者で、私のうわさを聞きつけて以前遊びに来たことがあった)。タケノコは勝賀山の農免道路下の竹林のもので、堀りたてである。
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タケノコ当たり年
万座温泉初訪
前日の夜は近所の居酒屋の集まりに呼ばれて飲んだのだが、そこでも林業関係者がいるので「愛工房」のスギ乾燥材のサンプルなどを見せたら大いに盛り上がった。
というわけで宿酔気味で起き出しつつタケノコを掘りにいく。慣れてないので切断部がボロボロになる。私たちが掘っているところへ近所のSIさんがアドバイス。根っこへ一撃のあと、こじってはいけないんだそうだ。ナルホド。
タケノコとシイタケの餃子
私たちの住む桐生の梅田4丁目という所は、桐生の繁華街から桐生川に沿って山に入って行く奥座敷のようなところなんだが、その道を奧に進むと、佐野方面に山越えのルートがある。
だから気が向いたら「佐野ラーメン」なんぞを楽しむわけでして。今日は「おぐら屋」が休みなのでお初の「森田屋総本店」へ。
梅田の三境山
朝からタケノコを掘りにいく。忍木菟屋の借家は畑だけでなく竹林もついているのだ。イノシシにだいぶ掘られたが、先端が地面に出ると食べないようだ。9本掘って近所におすそ分け。
チビカマで湯を沸かしつつ焼きタケノコをやる。
ちょっとエグミが残ったが、香りがすばらしい。