エウリディーチェ開花、ジノリとラッキョウ


6年もかけて育てた玄関前のバラ、ニューカリナがテッポウムシにやられて完全枯れしてしまい、もう一本のバラも全然育たず、春には黒点病で丸坊主になってしまい、もうダメかとあきらめかけていたのだが、梅雨に入ってめきめきと緑葉をつけ始め、一輪だけ開花した! 株を疲れさせないようにすぐに花を切って仏花にした。

今年はバラに関してもちょっと勉強して黒点病の葉っぱを取ったり株元の土を清潔に保ったりと気をつけている。おかげで今年植えたクシェルもなんとか立ち直っている。花はなるべく咲かせないように今シーズンは株を温存だ。

“エウリディーチェ開花、ジノリとラッキョウ” の続きを読む


参政党を追って


明日が選挙投票日なので、仕事をしながら「参政党」の街頭演説動画を流して聞いていた。できたばかりの政党なんだけど、かなりの人気で各メンバーの街頭演説に集まる人数はすごいことになっている。また全国のすべての都道府県で候補者を出した。これもすごいことだ。資金もないのだから、強く賛同する人たちがいなければこんなことは絶対にできない。

マスコミはまったくこれを報道しなかった。YouTubeで流すと消される内容が多いのだが、それをアップするサポーターがまたうまくその辺りを消しながら、次々のリアルタイムに近くアップしてくれるので、その日のうちに聞くことができる。すごい時代になったものである。

昨日の残り物とぬか漬けで朝食。納豆は半分にした。

“参政党を追って” の続きを読む


スベリヒユ、ふのりと切り干し大根、ししとうシソ巻き、


左から、スベリヒユ、モロヘイヤ、どちらも茹でて刻んだもの。下は前に作った青じその味噌叩き和え(ビンに入れて保存してある)。スベリヒユは畑の畔に生え始めてきたものを保護して育てている(他の雑草は抜く)と、どんどん大きく育つ。

スベリヒユは意外にアクがなくて美味い。多肉質でちょっとぬめりがあってツルムラサキににている。抗酸化物質のひとつであるグルタチオン、そしてオメガ3脂肪酸を含んでいるらしく、薬草としても古くから世界中で食べられてきたという。

“スベリヒユ、ふのりと切り干し大根、ししとうシソ巻き、” の続きを読む


スベリヒユとモロヘイヤ、エアコン使い始める


モロヘイヤとオクラが大きくなってきた。モロヘイヤは自家採種したタネだ。2年前も自家採種を植えたのだがまったく発芽しなかったが今年のは出た。モロヘイヤは2〜3本もあれば大きな株になって食べ切れないほどになるので、若いうちから遠慮なく葉をもいでもいい。

というわけで、朝から野菜と梅干しでお茶。

“スベリヒユとモロヘイヤ、エアコン使い始める” の続きを読む


天恵緑汁、乳酸キャベツ仕込み


以前、志度にあるオーガニック・レストラン「ベリーズライフ」で購入した野菜づくりの本『図解マンガ フクダ流家庭菜園術』のなかに「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」というヨモギと黒砂糖で手作りするEMのような農業資材の記載があって気になっていた。

ヨモギは4~5月にさんざん摘んで食べたり保存したりしているけれども、今でもいくらでも生えてくる。ただもう6月に入っているし(推奨は4~5月に摘む)夜明け前に摘むのがベストというが、とりあえず早起きしたので摘んで作ってみることにした。

“天恵緑汁、乳酸キャベツ仕込み” の続きを読む