「大地の再生」小豆島ワークキャンプ(3日目/ビーチコーミング)


今日も美しい朝日。たしかに、シュラフカバーなしのビバーク(しかも半袖Tシャツ)ではやや寒い夜だった。が、一晩中火を焚いていたので快適だった。

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「大地の再生」小豆島ワークキャンプ(2日目/岩場の探検、島のそうめん)


明け方、タクラマカンのYさんから「今から朝日を見にお客さんを連れて行きます」と連絡が入る。

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「大地の再生」小豆島ワークキャンプ(1日目/沢掃除とモンゴウイカ)


準備不足、告知も遅れて島外参加者の申し込みがほとんどなかった「『大地の再生』小豆島ワークキャンプ」だが、予定通り決行することにした。僕は90年代から様々なイベントを主催してきたが(参考👉こちら)、参加者が少ないから中止ということはせず「自分ひとりでもやる」というスタンスを貫いてきた(もちろん金銭的には大赤字だが・・・)。幸い今回もヤブコ氏とレンカちゃんが参加してくれることになった。小豆島のメンバーも夏の観光シーズンで忙しいのか動きが少ない。

フェリーの中でお決まりのうどんの儀式(笑)。これがうまいんだなぁ。

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はりや、yuiさんのお盆2023


今年の9月でyuiさんの没後丸7年となる。今日は午後から檀家の住職に来てもらいお盆をする。が、義父は施設に入ってしまったし、2人の義娘のうち一人は遠方に嫁いで、もう一人は仕事で空けられない・・・ということで母上とご住職と3人での読経・・・というちょっと寂しいお盆になってしまった。

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8/11-13「大地の再生」小豆島ワークキャンプのお知らせ


「8/11-13」香川県の小豆島にある個人所有のプライベートビーチでワークキャンプを行います。この海岸と背後の山で大内正伸による「里山・里海再生のワークショップ」をシリーズ化し、今後島の内外の皆様と様々なイベントや環境学習ができる場所にしたいと考えています。

いまどき稀に見る無垢の山林・・・穏やかで透き通った海・・・この地で「里山暮らしの道具使い」「石積みや薪火の技術」「道づくり」「新たな草刈りや剪定のノウハウ、水脈溝や点穴など『大地の再生』のやり方」などを学んでいきます。

既存の炊事棟やログハウスなどがあるのですが、長らく放置され現在はキャンプ道具持参が快適です。また8月は暑い上に日中はアブが多く長時間の作業は困難で、涼しい時間に作業となります。

細い沢水がありますが飲料不可、飲み水・炊事水は持参してください。ゲートから徒歩20分ほどでログハウス広場と海岸に到着します。4WDの軽トラやジープ、RVなら林道の走行も可能ですが自信のない方は徒歩が無難(今回は道の手直しもテーマです)。

○持ち物(あれば以下のものをご持参ください):移植ゴテ・手ガマ(のこぎりガマ、普通のカマ、長ガマ)、ナタ、枝切りノコギリ、剪定バサミ、ナイフ、剣スコップ、バール、ツルハシ、ライター(マッチ)。キャンブ道具(テント、シュラフ、炊事道具等)。着替、水着、水中メガネ、釣り道具、楽器など。

※1日でも参加可。流木の焚き火で炊事ができます。

今回はプレイベントのため島内の参加者は参加費無料。ドネーションで協力金を募ります。島外参加者は5,000円/日。食料は各自持参してください。

問い合わせはFacebook(MASANOBU OHUCHI)経由Messengerで。

もしくはメールでshizuku[at]or.tv([at]を@に変えてください)

最寄りの港は池田港です。ゲートの場所は申し込み後にお知らせします。

終了しました。