再見『手のひらが病気を治す』、讃岐の木工を見に


長らく紛失していた挿画仕事の本をAmazon中古で買い戻すことができた。幣立神宮の思い出でも紹介した三橋先生の著書のひとつ『手のひらが病気を治す〜ふつうの人の超能力』(中央アート出版2001)である。

東京での修業時代、人形劇団プークの仕事で三橋先生にお会いした。まだネットが普及する以前、スピリチュアルな情報を先生の私家本から入手していた・・・なんてことは誰も知らない(笑)。

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ハングルと森林、お客様2組


今日は2組の来客がある。15時に来られたTさんは僕の講座に何度か参加され、ぜひお家を見たいとおっしゃっていた。ご主人は韓国の方でTさん自身も韓国に住まわれたことがあるそうだ。

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芽キャベツ、キムチ鍋、増刷3版


近所の直売所で芽キャベツを見つけた。ウチの畑にも苗を植えてあるのだが、まだ収穫できるまでには育っていない。おしりに十文字の切れ込みを入れ、ビタクラフトで無水調理。カレー粉とオリーブオイルと米酢をまぶして食す。久しぶりの丸元淑生レシピだ。美味い・・・!

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畑計画再燃と水の循環について


昨日は浄化槽の汚泥(スカム)の抜き取りに業者が来たのだが、この2年に1回の定期的な抜き取りに料金が2.5万円必要になる。おそらく僕のアトリエの浄化槽は汚泥は少ないと思うのだが、その量にかかわらず抜き取りの体積は同じであり、必ずこの料金が発生するのである。

かつて僕も広報のお手伝いした「あ・うんユニット」は、EMBCという触媒を入れて曝気し、微生物を誘導するという物理的には単純な装置なのだが、その爆発的に増える微生物の驚異的な分解力によって、紙ゴミ中心の汚泥も消えてしまい、し尿+雑排水が無臭の液体になり、そのまま畑にまくことができるのだ。

あ・うんユニットを紹介した拙著『楽しい里山実践術』台湾版

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『山で暮らす〜』中国本土版


台湾版、韓国語版と海外出版がある拙著『山で暮らす 愉しみと基本の技術』だが、このたび中国本土版の完成本が送られてきた。

中国語(簡体字)版書名:向往的生活 図解山林生活基本技能(手絵挿図版)
出版社:中華人民共和国 人民郵電出版社(北京)
定価:88人民元
出版年月日:2017年12月
初刷部数:2,500部
言語:中国語簡体字

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