海を見た後は宿舎に戻って、建物周りをチェックしていく。バナナはオーナーのIさんがここに来てから植えたものだというがすごく大きく育っており、実がついて大きくなり始めている。
“秋の屋久島2./モスオーシャンハウスにて(その2)” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
海を見た後は宿舎に戻って、建物周りをチェックしていく。バナナはオーナーのIさんがここに来てから植えたものだというがすごく大きく育っており、実がついて大きくなり始めている。
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朝になって敷地の全容が見えた。MOSS(苔)OCEAN(大洋)HOUSE(家)・・・まさに屋久島のこの施設にふさわしい名前だと思った。
“秋の屋久島2./モスオーシャンハウスにて(その1)” の続きを読む
朝日を浴びた屋久島が近づいてくる。雲が垂れ込めてはいるが、島全体はくっきり見えている。雨が多い屋久島で、入船時に全貌を見せてもらえるのは幸運なことなのである。
“秋の屋久島1./アペルイの変遷、白い花と青いチョウ” の続きを読む
広島、尾道辺りの高速の途上で車中泊、とはいえいつもの通り仮眠だが・・・。このスバルは後部座席をフラットにしても僕の長身では寝にくい。だから、運転席でいつも仮眠している。その点では、以前の軽バン、ホンダアクティのほうが車中泊向きだった。
明日から屋久島への旅、10/25〜28の4日間が「大地の再生ライセンス講座」、翌29日に僕の講演とワークショップが予定されている。屋久島は通算7回目。秋のこの季節に行くのは初めてなのでいろいろと楽しみだが、大地の再生の講座はハードなので、4日間走り続けた後にイベントをこなさねばならず大変である。
今回の依頼先「EKAM」(エーカム)は屋久島に移住した若い女性たちが主宰する新たなエコビレッジである。前回、屋久島取材の最終日にその敷地に招かれ、思わぬことに竹細工や焚き火の飯炊きをやらされた(笑)。そのときのブログ記事はこちら。
食事の後、敷地を流れる沢で水浴びまでして、最終の高速船にぎりぎりで飛び乗ったわけだが、そのとき僕の次回のワークショップがすでに用意されたようなものであった(笑)。後にAさんから「屋久島憲章」に沿うようなイベントにしたいとのことで、いろいろと候補を送ってくれたのだが、その中からエコトイレ(とその小屋)作りをしようと僕は提案した。