サクランボ開花、蕎麦湯の飲み方、カリフラワーのカレー


畑のダンチサクランボが開花。この木、引越しの年に植えたものだ。昨年はけっこう実がついた。もう一本同じ木があるが、大きくなるのは早いのにまだ咲いていない。暖地サクランボというのは園芸名称で和名はダンチオウトウ(漢字表記:支那実桜)というらしい。

一般のサクランボは欧州系で寒地に適応し開花時期は遅いが、こちらは東亜(中国)系で寒さに弱く、酸味が強いので果実としての商品価値も低い。むしろ花を観賞する意味合いが強いのだ。でもこの木のサクランボはけっこう美味しくて気に入っているけどね。

たしかに花は可憐で、ソメイヨシノとまではいかないが、葉が出る前に咲くので大きくなればさぞかし花見気分にでもなれそうである。匂いも良く、ミツバチが多数訪れている。

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サワラ、カツ丼、豆の味


昨夜は漬け込んでおいたサワラを焼き、買い置きしていた油揚げとサヤエンドウで卵とじにして夕食。運転で疲れてはいたけれど、外食が続くと自然のものを欲するんだよね。つまり加工度の少ない添加物なし自然度の高い食べ物。腹も減っていたので旨かった!

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サクランボ賞味、今年の庭状況、サワラ西京漬


畑庭にはダンチサクランボが2本植えてあるのだが、最初に植えたほうの木が次々と実ををつける。完熟したものから直接食べる。タネが大きくて食べではないのだけど、味はすこぶる良い。

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カモメのとんかつ、ダンチサクランボ開花


今日はHPを管理している工務店(有)アンシング・ホームの社長と新築物件の撮影に行ってきた。その後、塩江に住むアイアン作家のN氏のアトリエに遊びに行く。アンシング・ホームはわが家を設計施工してくれた工務店で、N氏は囲炉裏暖炉のフードや煙突を作ってくれた職人でありアーティストである。帰りにウチの近所のかもめ食堂(ソウルフードカフェ・カモメ)でひるめし。

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果樹と庭木の剪定


1〜2月は果樹の剪定の季節。遅ればせながら、アトリエの果樹もヒマを見てはせっせと剪定作業を行う。これはヤマブドウ。昨年も実がほとんどつかなかった。ツルだけでなく主枝もばっさり伐る。これまで摘除・摘心をまったくしてこなかったので今年は気をつけてやってみよう。くたびれてきた支柱の取り替えも今年の課題である。

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