カモメのとんかつ、ダンチサクランボ開花


今日はHPを管理している工務店(有)アンシング・ホームの社長と新築物件の撮影に行ってきた。その後、塩江に住むアイアン作家のN氏のアトリエに遊びに行く。アンシング・ホームはわが家を設計施工してくれた工務店で、N氏は囲炉裏暖炉のフードや煙突を作ってくれた職人でありアーティストである。帰りにウチの近所のかもめ食堂(ソウルフードカフェ・カモメ)でひるめし。

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鏡開き、バロンの餌増量


関東では1/11本日が鏡開きである。すなわち正月に神仏に供えた鏡餅を割って食べる日だ。年末に搗いたお餅がそろそろカビ始める・・・というタイミングでもあり、理にかなってもいる。

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しずく酒とお雑煮


元旦は極上ワインだったけど、今度は日本酒の大吟醸が、同じく「yuiさんと飲んでください」と某所より送られてきた。ネームが僕らにぴったり・・ということなんだけど、本当に恐縮である。午後から伐採枝を三豊まで取りに行き、帰りに「文具生活」買い物。昨日は外食三昧だったので、今日は全く腹が減らない。結局一食目が夜になり、大晦日に買っておいたサゴシをフープロで魚団子にし、それとサトイモと厚揚げを煮て、大吟醸をゆるゆると開けることにした。

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元旦のワイン、鯛の南蛮仕立て


朝、起き出して眼鏡をかけようとすると、レンズの内側にまた小さなしずくの痕が付いている。涙を流してまばたきをしたときの、睫毛から散った飛沫の痕なのだ。もう100日になるというのに、こうして何度涙を流したことだろう。

いっしょに何度も歌をともにしたことがある友人たちが、yuiさんと飲んでください・・・と贈り物をくれた。歌手のやしきたかじんが愛したワインだという。元旦の朝からコルクを抜いて、囲炉裏暖炉に火をともして、思い出とともにそのワインを味わった。

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おしることケヤキ丸太


鏡開きのお餅を焼く。薪ストーブから熾を取り出し。炭火は火通りがいいので不定形でもへっちゃら♪

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旧アトリエの畑でつくった小豆をストーブでことこと煮た。おしるこもうまし。

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