2024GW 群馬〜秋田紀行PART2(十和田〜横手〜米沢〜阿佐ヶ谷〜浜松〜高松)


5/1は青森駅前の東横イン泊。翌2日。午前中は青森県立美術館の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展を見に行く。今回青森まで足を伸ばしたかったのはこのライト展を見るため。僕はライトの大ファンなのだがまだドローイングとか図面を見たことがない。これが、やはり素晴らしかった。そして、意外にも建築がまたすごく良かった。設計は磯崎新アトリエ出身の青木淳という人らしい。僕より3つ年上、隈研吾と同世代だ。

ここでもう1つ、鈴木正治という郷土作家を知って、個人が収蔵している十和田市のお家ギャラリーを見に行く。いちおうメールはしておいたものの、オーナーがとても親切に対応してくれて嬉しかった。その後、十和田市現代美術館を見て、奥入瀬渓谷から十和田湖へ。

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2024GW 群馬〜秋田紀行PART1(白川郷〜宇都宮〜大内宿〜青森)


4/27-28の群馬法久の石積み、そして5/3の秋田横手での焚き火フェス参加、この2つを繋ぐ2024年春のGW10日間。2017年も1人でロングドライブしたが、今回はそのときの走行距離を1,000キロ上回る3,600㎞の旅だった。この日のために(というわけでもないのだが💦)iPhoneを最新型に新調し、XVのタイアもオニューのブリジストン・ラジアルに。

出発は4/25の夜。滋賀のウツクシマツ(天然記念物)のあるPAで車中泊。この間、iPhoneで知人の女優とメッセンジャーのやりとりをしながら行く。半分は互いの仕事がらみのことなのだが、前から伝えたいことがあったのでダイヤローグのようになった(おかげで距離が稼げた♫)。

まずは白川郷へ。

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掲載‼️『せとうちスタイル』インタビュー記事


『せとうちスタイル』2024 Vol.16に8ページにわたってインタビュー記事が掲載されました。p.98〜小豆島千年オリーブの記事にも三又囲炉裏ほか載っています。4月発行、定価1,500円、書店にて絶賛発売中です、よろしくお願いします❣️

▼千年オリーブテラスの記事にも三又囲炉裏の紹介と共に。

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「焚き火フェス」で講演&ワークショップ@秋田・横手


秋田県横手市で講演会とワークショップを行います。夜は投げ銭ライブあり、小豆島からナオコさんが参加します❣️ 主催は現代に茅葺き屋根を蘇らせている「佐藤茅葺店」。小豆島うすけはれの縄文小屋作りワークショップでお会いしました。親方の佐藤さんらは島の文化財・農村歌舞伎小屋の屋根の葺き替えに来ていたのです。

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高越山・縄文ツアー@徳島/坂東商店


「大地の再生」→「囲炉裏づくり」→「壁画描き」と続いた徳島<坂東商店〜藍染と宿〜>のシリーズ、今回は4/21、この商店を見下ろす名山、通称阿波富士こと高越山に登ります。

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坂東商店〜藍染めと宿〜

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終了しました。

2024年4月21日 高越山修験道と大内正伸氏とめぐる縄文ツアー でした。
高越山のふもとは。。。1日雨が降り続いていましたが
高越山の上では涼しい曇りでした。
美しい雲海が広がり、
里山再生活動家の大内さんの大地の再生、間伐から見た高越山のガイドと、
一生大吉さんのタケノコご飯のお弁当を高越寺で頂きました!
お昼ごはんのあと、たまりんの紙芝居を大内さんのギター付きでみんなで見ました。外での紙芝居、臨場感があり、開放的でとても良かったです☺️
そして、空海の隠っていたと云われる洞窟と高越山奥の院へ先達して頂いたのは御歳90歳越えの修験道、大森さん。
とても充実で、森を五感でひしひし感じられた素晴らしい1日でした。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
5月25日、26日はいよいよ坂東商店のお庭を参加の皆様と施工させて頂きます。
色々とドキドキしています。
坂東商店で宿泊もできますので、ご興味のあるかたは遊びに来てください。

by 四方聖子