壁画描きの続きで徳島山川の古民家現場へ。前回のレポートはこちら。
図面に描いた下図をA4の紙にプリントウトして、グリット割りし、前回の作業ではその輪郭線を壁に転写しておいた。
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
壁画描きの続きで徳島山川の古民家現場へ。前回のレポートはこちら。
図面に描いた下図をA4の紙にプリントウトして、グリット割りし、前回の作業ではその輪郭線を壁に転写しておいた。
前夜はゲストハウスの2Fに泊まらせてもらい、階下におりて朝食をいただく。しっかりした厨房があってカフェのようなカウンターができている。この朝食も大変美味しかった♬
瀬戸内海・豊島での「大地の再生」1泊2日のワークショップへ。高松から豊島へは高速船が運航しており、家浦港まで約35分と近い。が、車は乗り入れできないので手荷物満載で船に乗る。背中のリュックには宿泊とナタ・ノコ・カマがセットされた「大地の再生」腰袋。そして両手には講演用のパソコンと煮炊き用の羽釜。下見は先々月にしており、センスいいチラシも作っていただき、島の地元の人たちを中心に集客もできたもよう。
島根県大田市の「温泉津なりわいブートキャンプ」に講師として参加してきた。このイベントは12/1〜3の2泊3日間、宿泊費用と食費のサポートを受けながら温泉津に滞在し、イノベーション創出を目指すというもので、
“島根で石窯をつくる@「温泉津なりわいブートキャンプ」講師” の続きを読む
前日は徳島で壁画のドローイング、今日は早朝の船で小豆島へ(忙しい💦)。11/6~8に行われた縄文小屋ワークショップその後、参加メンバーが近所の中山農村歌舞伎の小屋で行われていた茅葺き作業を見に行ったらしいのだが、その職人さんたちが噂を聞きつけてうすけはれの縄文小屋を見に来てくれたというのだ。
それで「『棟造り』の部分を私らのワークショップでやってあげよう」ということになったらしい。上杉くんからその連絡が入り、僕のスケジュールに合わせてその日取りを決めてくれたというわけである。
さて、棟造りの棟(むね)というのは屋根のトップの部分。下写真の赤丸の部分である。
“縄文小屋の仕上げ「棟造り」@小豆島うすけはれ” の続きを読む