6月の「庵治な里山里海再生塾」、今回は背負子づくりワークショップです。材料の調達はスタッフにお願いしました。今回はスギ材ではなくマツ材になりました。色が白く、スギ材に比べやや重いです。そして今回は子どもサイズの型紙も用意しました。
ノコで切るところから始めます。なにしろ日常でノコギリなんてみな使ったことがない。それだけに新鮮で刺激的、物づくりはヒトに魔法をかける。
ノミで切り欠きを作る。綾川wsから続けて参加してくれているAya さんは今回myノミを買って参加(!)。でもさすがにカツラの仕込みまではやってこなかったので・・・
僕が実演して仕込み直しました(▼そのやり方は拙著『インパクトドライバー木工』p.78参照)
お昼はお決まりの三又囲炉裏にて(ちなみにテントサイトのお客様は直火禁止です💧
子どもたちがタケノコ(ハチク?)を採ってきたので焼いてみる。
今回も完璧な炊き上がり❗️
釜揚げしらすとネギとミョウガ、そして焼きタケノコのスライスをのせてかき込む♫
汁物がわりにソーメンw。
午後からまた集中して作業!
フレームができたら肩ひもを編んでいく。
1日にして2名が完成!
さっそく枯れ枝の縛り方を覚えてもらった。
おまけの2枚。
次回は7/13です。