今日は朝から建物の「完了検査」の日。審査員が図面の寸法通りにできているか、防火などの素材をちゃんと使っているか、などなどを機関の人がチェックしに来る。工務店側から立ち会いを勧められたのだが、銀行との書類やりとりあって行けなかった。
午前中のまだ早いうちから「検査通りましたよ~」と工務店から連絡が入る。新築における火気、例えば薪ストーブや囲炉裏、暖炉などはとくに都市部では防火に制限がありけっこう大変なのだが、今回の囲炉裏暖炉付はあっさり通ってしまった(建築関係者の話ではこれは「快挙」とのことだ)。