群馬ワークショップ〜東京国分寺お話会/2.紙芝居「神流川なつかし物語」


紙芝居は群馬県藤岡市鬼石町にあるオルタナティブスクール「百の森学園」で行われた。ここはいわゆる不登校児童などの受け皿になっているフリースクールとは一味ちがい、自然の中で様々なメニューを遊び、学んでいる。

だから焚き火でご飯を炊くなんてことも珍しくはあるまい。が、三又囲炉裏=自在カギをつくり、石の炉を積み上げて、そこで羽釜ご飯を炊く・・・というのはちょっとした経験となっただろう。

さて紙芝居『神流川なつかし物語』だが、そもそも僕は紙芝居を3つ持っており、

1)むささびタマリン森のおはなし
2)秋川谷のものがたり
)神流川なつかし物語

なかでも神流川〜はギター弾き語りによる自作曲『繭の音(まゆのね)』『夏のはじめ〜虹のテーマ』の2曲他をはさんだ約50分の長編・創作紙芝居で、演じるのも大変なのである。

さすがに現代っ子には長いので、すこし端折(はしょ)って演じて見たのだが、やはり「長いよ〜」とブーイングが飛んだ(スイマセン💦)。でも、構成はともかく絵も曲もいいのでちょっと紹介しましょう。

▶︎スクラップ|

▼noteに全画面のPDFをアップしました。


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