栄寿亭、『商工たかさき』記事


朝、イタルさんの駐車場の石垣が崩れている。とりあえず車道に落ちたものを片付る。

ずっと雨で閉じ込められているので、コペンで伊香保へ。帰りに高崎の栄寿亭で夕食を買う。オムライスとオムレツとロースカツ。これで計1,060円。味も良し。「古き良き、高崎の良心!」と呼びたい。

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棗の個展でライブ中に取材に来た高崎商工会議所から、記事の掲載誌『商工たかさき』が届く。

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●歴史と文化の街にふさわしいイベント/南銀座(檜物町)の蔵の店・棗(なつめ)で”紙芝居”

現在では高崎市の”趣のある街並み”として市民にも定着した市内檜物町の”南銀座通り”。その街並みの中でもひと際目を引くスポットが古い蔵を利用した「日本茶喫茶・棗(なつめ)+きもの彦太郎」だ。

この蔵を利用した建物、実は平成14年に市街地区区画整理で取り壊される運命にあったが、所有者の平野さんが「蔵をどうしても残したい」と、100トンもの重量がある築約100年の蔵を10メートルほど”曵い”て現在の位置に移し利用した。

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6月18日、蔵のギャラリー棗で開催された「紙芝居ライブ」。自然と共生しながら創作活動を行なう、神流アトリエSHIZUKUの大内正伸さんがオリジナル紙芝居「神流川なつかし物語」をギターと歌を交えて上演した。
(『商工たかさき』高崎商工会議所会報2006.7)

今日は小津と黒沢映画のDVDを借りた。


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