内子から、握り寿司の夕飯


午後からS君が愛媛の内子でお世話になったという農家さんが視察に来ることに。僕の本の読者で 、このところ「大地の再生」に急速に興味を持ち、S君が滞在しているうちに訪問したいとのことらしい。

このところ高松は数日間まったく雨が降らない。例年のことだが恐怖の水不足の夏である。雨の少ない瀬戸内気候ではよく起こることだが、それにしても今年はとくにひどい。畑の奥のビオトープ池も干上がりそうな勢いで、浅い水たまりを覗くとメダカが苦しそうにぴちゃぴちゃ跳ねる。

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草刈りとステーキ


明け方に起きだして仕事。S君は500坪敷地の前半分と外周の草刈りをやり終え、いよいよ畑地へ。ここは蜂の巣が数カ所あるので気をつけるように促す。長い取っ手の造林鎌があるので自分で工夫しながら使い分けているようだ。

ちょっと和食が続いたので今日は肉でも食うか♬  ということで夕刻、気分転換を兼ねてS君とスーパーへ買い物。お盆仕様になっているのか和牛がいろいろ出ていたんだけど産地不明のものは怪しいのでパス。もう一軒回ってアメ牛の肩ロースがあったのでそれでステーキ。

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オリーブいりこ、梅干し作り続き


三木で買った鰹節を使い始める。右が丸一の本枯れ節。どちらも枕崎産だが、こんな柔らかい本枯れ節は初めてだった。カビづけはしっかり為されているのだが、乾燥が甘いのか? 丸一のに比べ値段も4割ほど安い(だから買ってしまったんだけど)。

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ミツバチと骨付鳥


Gomyo倶楽部の定例活動日、S君を同乗させて五名へ。まだ讃岐うどんを食べていないというので、「うどんバカ一代」へ朝うーに回ってみたが、とんでもない大行列でパス(笑)。寒川の「こがね製麺所」ができたのでそこへ。S君はぶっかけの2玉。僕は釜揚げ1玉で。Sくん値段の安さと麺のコシの強さに驚きの様子。

さて、前回はお休みしたGomy0、まずはニホンミツバチの箱を見に行く。

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