オリーブいりこ、梅干し作り続き


三木で買った鰹節を使い始める。右が丸一の本枯れ節。どちらも枕崎産だが、こんな柔らかい本枯れ節は初めてだった。カビづけはしっかり為されているのだが、乾燥が甘いのか? 丸一のに比べ値段も4割ほど安い(だから買ってしまったんだけど)。

ところで丸一で気になるものを見つけて買ってしまった。この店には瀬戸内最高峰の伊吹島いりこが各種揃っているんだけど、「オリーブイリコ」なるものを見つけてしまったのである。

釜茹での際にオリーブの葉の粉末を溶かし入れて作られているとのこと。臭みが少なくなり酸化防止の効果もあるそう。

「小豆島オリーブの葉の効果で魚の香り、苦み、渋みを少なくして内臓や頭部を取り除かなくても簡単に出汁取りに使えるようになりました。さらに内臓に含まれる脂質の酸化が抑制されるため、品質の低下を抑えることにも成功しました」(伊吹漁業協同組合より)

最近また魚介出汁を使い始め、いりこがろそろ切れるころなので・・・。

塩漬けして放置しっぱなしだった梅干しに赤ジソを加える。畑の赤ジソは枯れかかった数本のしょぼいのしかなかったのだが、塩もみしてアク取りして、なんとか成功。

梅に色が移るまで2週間くらいまた重石をして待たねばならない。遅れまくってもう土用干しどころではないわww。

和食が続いたので今日は洋食で♬

塩レモン風味の鶏モモ肉フライです。スープは豆とレインボーコーン(クラッシュしたもの)をベースに自家製ウコンとスパイスいろいろ。スダチを浮かべてみた。

竹ナタのついでに包丁を研いだこともあり、キャベせんを切りたくなったのでした♬


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