ミツバチと骨付鳥


Gomyo倶楽部の定例活動日、S君を同乗させて五名へ。まだ讃岐うどんを食べていないというので、「うどんバカ一代」へ朝うーに回ってみたが、とんでもない大行列でパス(笑)。寒川の「こがね製麺所」ができたのでそこへ。S君はぶっかけの2玉。僕は釜揚げ1玉で。Sくん値段の安さと麺のコシの強さに驚きの様子。

さて、前回はお休みしたGomy0、まずはニホンミツバチの箱を見に行く。

かなり旺盛な様子で一安心。底に落ちた巣クズを掃除しなければならないのだが、底板にハチがびっしりいるので掃除できない。急いで継ぎ箱することに。

S君も大阪の実家でハチを飼っていると聞いていたので継ぎ箱の合いの手をやってもたって無事5段にできた。次回いちばん上の一箱を抜き取って採蜜である。

午前中に一雨きたのだけど、すぐに上がってしまい、地獄の蒸し風呂状態となる。田んぼは水が切れてひび割れがおきている。まったく、毎年のように水の心配をしなければならない。

熱中症の危険があるので作業は昼までで解散。帰りにもう一つの讃岐名物「一鶴の骨付鳥」をテイクアウト購入。アトリエに戻ってシャワーを浴び、キンキンに冷えたビールで乾杯。S君には鶏油にキャベツやおにぎりを浸けながらという讃岐流の食べ方も伝授しました♬

Gomyoで草刈りをしっかりやってくれたS君、和室で朝まで爆睡。僕もかなり眠かったんだが、綾部のイベントで刃こぼれした竹ナタが気になり、砥石を取り出して研ぎ直す。刃物を使ったことがない子供たちに持たせるとどうしても刃こぼれができる。が、それをすべて取り去ろうとすると荒研ぎが大変なので適当なところで妥協する。

夜は一人でゴーヤーチャンプル作って軽くおにぎり1個。そういえば久しぶりに鰹節を買ったのだ。刃物を見た「道の駅みき」の中のヤマヒデ食品という店に安い本枯れ節と真昆布があったので。

でもこの本枯れ鰹節はちょっと柔らかかった。削りやすいけど味と香りはイマイチ。鰹節削り器といいこの鰹節といい何かちぐはぐだな・・・。というわけで前日S君を迎えに行くついでにアーケードの丸一で本枯れ節を買い直したのだった。


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