灰干しワカメを作る


小山のてっぺんに植えたコブシが本格的に咲く。その下には柔らかなヨモギとハコベがびっしりと覆っている。この小山はアトリエの建設当時、クズやセイタカアワダチソウに覆われた荒地だったそこの表土を、バックホウで剥がしてもらい、それを山積みした場所なのだ。一番奥で風の当たりも弱く、日当たりは抜群にいい。今シーズンはここのヨモギをずいぶん使った。

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