京都3日目。一乗寺ラーメン激戦区。
月: 2018年8月
京都「送り火」の旅、なか日
二条城前の「京都国際ホテル」も好きな宿だったが、これは数年前に取り壊しになった。有名人御用達の宿「ホテルフジタ京都」もなくなった（跡地に「リッツカールトン京都」ができた）。いずれも吉村順三の設計だが、あのスティーブ・ジョブズも定宿にしていたという俵屋も新館は吉村順三が手がけている。
今回の宿の本家「柊屋」は俵屋の向かいにあり、別館に泊まる時も車はそこに横付けして格納をお願いするのだが、この喧騒の中にあって囲いに静謐な日本旅館の宿があるということが、入って味わうたびに「奇跡」としかいいようがない感動に包まれるのである。
京都「送り火」の旅、はじまり
祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つ「京都五山送り火」。それに合わせてyuiさんの御霊を送り火しようと計画していた京都行きの日が来た。僕らは大の京都好きだった。これまで、何度旅したことだろうか京都へ。ブログには載せていないがyuiさんの死期が近づいて最後の旅も、京都だった。あんなハードな山暮らしをしていてなんで京都なのか？ ってそんなことは解らない。でも二人の魂のルーツが京都にあることは確かなのだ・・・。
ミカン山のブログが・・・
西日本豪雨被災地取材の「大地の再生＠宇和島市吉田町／ミカン山崩壊その原因と対策」のアクセスが凄いことになって「人気記事」のトップにおどり出て1,000アクセス超え。「いいね」も400を超えた！wao!
僕のブログいつもは500アクセスくらいが平均なんだけど、昨日はなんと1,300と、過去最高を更新した。「大地の再生」に関わり始めてからブログのアクセスが急激に増えたけど、伝説の屋久島レポートを超えてしまったのである。
※記念すべき「大地の再生」デビューの記事はこちらで読むことができます。
一福の行列
大地の再生のメンバーが、徳島での講座の帰りにアトリエへ立ち寄りたいと電話があり、「うどん食べたい！」というので早めに来てもらって近所（といっても車で10分くらい）の名店「一福」へ。お盆休みでどの店も混んでいるが、一福は駐車場待ちの列ができており、久しぶりに大将が香川店に戻ってきて駐車場の整理をやっている。
讃岐うどん初めてだと何を頼むか迷うので、いろいろ食べたい人は「釜玉」と「ぶっかけ／冷」をひと玉ずつ頼むといいよ・・・とアドバイス。みな劇旨うどんを堪能したみたいでよかったです。
