一日中畑仕事と原稿書き。屋久島行きの直前まで草刈りはしっかりやっておいたので、畑は手遅れ状態にはならず、アスパラが大量に収穫できた。太いものは市販品と同じくらいのサイズ。もちろん味はすばらしい。
“アスパラ収穫、海産物土産、あくまきの思い出” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
一日中畑仕事と原稿書き。屋久島行きの直前まで草刈りはしっかりやっておいたので、畑は手遅れ状態にはならず、アスパラが大量に収穫できた。太いものは市販品と同じくらいのサイズ。もちろん味はすばらしい。
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旅の間、スタッフに餌やりをお願いしていたバロン。留守中もかなり頻繁に外に出ていたらしい。13日、帰宅したのは夜21時過ぎ。バロンは外出のまま家はがらんとしていた。もしや(忘れられたか?)と一抹の不安がよぎったが、翌朝ニャ〜と声がして、玄関で待つ僕の元へ元気に戻ってきた(自撮りしましたw)。
yuiさんの親友Oさんが広島から訪ねてくる約束があったので、直売所で花を買って和室に活けた。もちろん屋久杉の仏壇の前にはいつも花を生けることを欠かさないのだけど、お客さんが来るときはこうして一階の和室にも豪奢に飾る。和室と床の間を作ってよかったと思う瞬間である。
以前、軽バンで旅していたときはそれほど頻繁に自炊できなかったが、今回はスバルXVの容量とパワーを信頼して炊事道具を本格的に積んでいった。これが大正解でひとつの旅めしスタイルが確立できたように思う。
今回の旅では4カ所のキャンプ場を利用し、都合5泊した(番屋峯キャンプ場だけ2泊)。ご飯は生米を持参し、土鍋(いつも家で使っている「かまどさん」)で炊いた。この土鍋は重いのが難点だが、時間を守れば確実にうまいご飯が炊けるし吹きこぼれがないので楽だ。ステンレスの3層鍋も、ふだん家で使っているものを持ってきた。