布漉し蜜を詰める
さて漉し取りの翌日。右が洗濯ネット3個分を吊るして落下させた蜜。左がステンレス金ザルで漉したもの(こちらはカートンの底に溜まった蜜もすべて流し込んだので量が多い)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
さて漉し取りの翌日。右が洗濯ネット3個分を吊るして落下させた蜜。左がステンレス金ザルで漉したもの(こちらはカートンの底に溜まった蜜もすべて流し込んだので量が多い)。
さて家には午後早くに到着。幸い、車の中にハチが飛び出して大騒ぎになる・・なんてことはなかった。途中で100円ショップに立ち寄り、漉しネットになるものを物色した。
2つの漬け物樽を用意し、ひとつはステンレスのザルで、もう一方は100円ショップで購入した洗濯ネットを用いて吊るし、垂れ蜜を取る。
今日はGomyo倶楽部の定例活動日なのだが、台風接近で雨模様なので中止になった。が、私はフィールドに設置したニホンミツバチの採蜜を決行するため現地に出かけた。また有志は出向いていろいろと仕事を片付ける、ということになった。
2段がつながった待ち箱が最上段のため、一段の高さにノコギリで切り離して採蜜しようと考え、ノコの刃を垂直水平に入れるための治具と新しいフタを用意した。黄色い把っ手のナイフは巣を切断するためのパン切り包丁である。
セイヨウミツバチ異変に気づいた9/10から一週間が経った。もう一つの巣箱が気になって見にいった。ここは目の前に小さなため池がある。巣箱はサクラの樹の下にあり、夏の日よけにミツバチにとって過ごしやすい場所のように思われた。
やはり、ハチの気配はまったくなし。飛んでいないのだ。
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過去の日記、2010/6/8「奥日光のクリンソウ」に暖炉の写真をいくつか追加しました。この日はアントニン・レーモンド設計による「イタリア大使館別荘」に立ち寄ったのですが、そこに石積み暖炉があったのです。