新年のうどんはしっぽくで幕開け


現場に行く前に初うどん♫

身体はすでに「しっぽく」になってる(≧∀≦)。教習所近くにある「つるや/郷東店」へ。お~看板でてるぅ~♫

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ここは芝えびかき揚げ天が有名で美味しい。なのでそれも追加。値段はやや高め。しっぽくうどん小500円。芝えびかきあげ140円。だけど、これだけのメニューを他の都会のそば屋で食べたら1.5倍はするだろう。撮影後、かき揚げはyuiさんと半分こ。これで十分。

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「床の間」の思い出


新年の一回目ということで群馬での「床の間」の思い出を書いてみる。

前に書いたように、住宅事務所の和室に床の間をつくるのだが、その納まりを考えているうちに、いまから8年前、群馬の高崎にある蔵のギャラリー「棗(なつめ)」で個展と新作紙芝居のライブをやったことを懐かしく思い出している。

棗は明治初期の高崎商家で、いわゆる座敷蔵である。この蔵は区画整理で壊される運命にあったのだが、所有者の平野さんが蔵をどうしても残したいと100トンもの重量のある建物を曳家で動かし、日本茶喫茶・ギャラリーとして再生された。

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