釣りたてのイカを貰ったのでそれをさばいた話はこちらに書いたが、翌日は都合がわるく本格的な調理は本日になった。
胴の皮はむき、ゲソは塩でもんでぬめりを取り、下処理をして冷蔵しておいたので、鮮度はまったく問題ない。
まずゲソを酒・みりん・砂糖・醤油・水を入れた鍋を沸かしてさっと煮る。アクを取りながら、火が通ったところでいちど皿に取る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
釣りたてのイカを貰ったのでそれをさばいた話はこちらに書いたが、翌日は都合がわるく本格的な調理は本日になった。
胴の皮はむき、ゲソは塩でもんでぬめりを取り、下処理をして冷蔵しておいたので、鮮度はまったく問題ない。
まずゲソを酒・みりん・砂糖・醤油・水を入れた鍋を沸かしてさっと煮る。アクを取りながら、火が通ったところでいちど皿に取る。
基礎コンの1回目の型枠ができていた。このあと鉄筋が組まれ、瑕疵保険の鉄筋検査が入り、いよいよ土台のコンクリートが流される。上から見ると小さい・・。(いや、こんなもんで十分だよ・・)と自問自答中w。
今日は敷地の草刈りに行く。建設の敷地は長細い台形で、家が建つ残りは結構広いので、畑にして周囲に果樹を植えようと考えている。以前はここに車を置かせてもらっていたので、年2回の草刈りは僕らの仕事であった。
現場ではすでに基礎の下地である捨てコンクリ―トが打たれ、防湿シートが張られている。
今日は設計施工をお願いしている工務店で打ち合わせ。ようやく確認申請が下りて着工の運びとなり、設計も細部のツメの段階に入りつつある。行きがけに山下うどんで昼食。綾川の土手には彼岸花が咲く。
8月下旬に行なわれた地盤調査。ここは山の稜線からすると切土で、おそらく地山はマサ土だろうと思われたが、意外や粘土でしかも水を含んだ軟弱な層を噛んでいた。どうやら古くは水田だったようだ。
数値的には地盤改良工事が必要で、これをやらないと建物の自重で傾いてしまうかもしれない。やれやれ・・・。
具体的には土の中に大きなドリル様なもので縦穴を掘り、同時にコンクリートと硬化材を混ぜた資材を注入して地中に柱を建てる(埋め込む)「柱状改良工法」でやってもらう。