エビとタイのアヒージョ


アヒージョって何?

アヒージョ(西: ajillo) はスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。マドリード以北でも提供しているバル(飲食店、酒場)は多い。カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと供される。素材となる物は海老、エスカルゴ、マッシュルーム、チキン、砂肝、牡蠣、イワシ、タラ、野菜など多種多様である。オリーブオイルはバケットやチュロスを浸して食べることも多い。(wiki)

前にミクニで食べたアヒージョが美味しかったので作ってみることに。実は前にタコでやってみたことがあるのだが、ちょっとオリーブオイルを入れ過ぎて味がうまくまわらなかった。

今日はエビでやってみようと思った。スーパーでいつものエビを物色していたら、なんと天然マダイの切り身が300円くらいで売っている。新鮮そうだった。瀬戸内はタイとサワラが豊漁なんだよね。このタイはヅケにして茶漬けもいいのだが(こちら)アヒージョにしたら美味いんでないかい? と閃いた。

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高松港・アート工房/ベンガル島


雨が全くというほど降らない。これだけムシムシ猛烈に暑いのに、夕立がない。加えてコンクリートジャングルの高松市内、ほぼ間違いなく全館全戸が冷房しているので、排気の熱風がそこかしこを舐め回している。

道行く車もほぼ100%冷房をかけているので車道は熱風の通り道になっている。とくに午後3時から4時あたりが凄い。道や建物の蓄熱が完全放出状態となり、加えて午後の力強い太陽が全身を刺す。4時、5時になっても陽が高い。ここでは夕暮れや夕涼みなんてものがない。

以上は群馬の山間部から引っ越してきた私の、高松の夏の感想である。

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そばごやとかいだ屋


徳島の剣山のふもと貞光(つるぎ町)にある蕎麦屋「そばごや」へ。5回目くらいの来訪になるか? 砥部焼だろうか、かわいい絵付けの灰皿が置いてあった。隣の緑のビンは自家製抹茶が入っている。自家製抹茶を売り始めたので試飲品なのだろう。

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初めて行ったときからしっかり顔を覚えられている(と思うw)。いつも何かを出してくれる。今回は「ミョウガは好きですか?」と薬味のきざみミョウガがたっぷり。

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