エビとタイのアヒージョ


アヒージョって何?

アヒージョ(西: ajillo) はスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。マドリード以北でも提供しているバル(飲食店、酒場)は多い。カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと供される。素材となる物は海老、エスカルゴ、マッシュルーム、チキン、砂肝、牡蠣、イワシ、タラ、野菜など多種多様である。オリーブオイルはバケットやチュロスを浸して食べることも多い。(wiki)

前にミクニで食べたアヒージョが美味しかったので作ってみることに。実は前にタコでやってみたことがあるのだが、ちょっとオリーブオイルを入れ過ぎて味がうまくまわらなかった。

今日はエビでやってみようと思った。スーパーでいつものエビを物色していたら、なんと天然マダイの切り身が300円くらいで売っている。新鮮そうだった。瀬戸内はタイとサワラが豊漁なんだよね。このタイはヅケにして茶漬けもいいのだが(こちら)アヒージョにしたら美味いんでないかい? と閃いた。

middle_1378133237

“エビとタイのアヒージョ” の続きを読む