噂に聞いていた老舗のラーメン屋さん「マーちゃん」。コトデン踏切の近くにあり改装されてこぎれいになっているが昔はかなりディープな雰囲気で、車が突っ込んで店が壊れたというハナシも聞いた。
夕方5時から営業なのでなかなか訪れる機会がない。開店まぎわに行くとちょうどのれんを掛けているところだったが、店主と思われたその人はお客さんだったw。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
噂に聞いていた老舗のラーメン屋さん「マーちゃん」。コトデン踏切の近くにあり改装されてこぎれいになっているが昔はかなりディープな雰囲気で、車が突っ込んで店が壊れたというハナシも聞いた。
夕方5時から営業なのでなかなか訪れる機会がない。開店まぎわに行くとちょうどのれんを掛けているところだったが、店主と思われたその人はお客さんだったw。
高松のうどんはあまりにも美味い。そして驚くほど安い。だが、何度か書いているように、北関東出身の私としては、ときどき猛烈に蕎麦が食いたくなる。
西の蕎麦は不味い。うどんの薄色のつゆに浮かんだ蕎麦を見ると、それに香りの薄いネギを味わうと悲しくなる。
たまに美味い「蕎麦玉」にも出会う。四国には祖谷蕎麦という田舎蕎麦があり、もっちりした中に蕎麦粉の香りを感じるゆで麺に出会ったりもする。
しかしここ高松でのかけ蕎麦は、うどんの出汁が入ってしまう。いりこ出汁の半透明なやつである。これが、蕎麦には、殺・人・的・に合わない(笑)。
高松で定評のある某蕎麦屋にも行ってみたがやっぱり淡色のうどん汁。しかもセルフうどんの3倍はする価格だし・・・。
というわけで、遠征したときは蕎麦食いまくりなんですよねw。
*
ところが「いろは市場」に”東京立ち喰いそば/富士見屋”出店!を昨日の散歩で発見したのだ。
早いもの学研のDIY雑誌『ドゥーパ!』誌への連載も丸2年を過ぎた。隔月でモノクロページではあるが4ページ丸々をテーマ構成ごと任されているので、けっこうなボリュームがある。連載タイトルは「続々・田舎暮らしのDIY術/山里生活編」というもので、これまで木の伐採から木工まで、石積み術、石窯、薪ストーブ設置、ロケット-ストーブ作り方、堆肥づくりなどを紹介してきた。
いまから11年前の今日7/7、私はタイ旅行へ出発した。そして傑作『ジャングルと海 Jungle and Sea ~2001タイ採集紀行~』をモノにしたわけです。この作品は現在webでタダで公開しているけど電子書籍化(有料)する予定なのでまだの人は早く読んだほうがいいよ(こちら)w。
さて、そんな七夕の日、のんびり昼食する時間ができたので、前々から行きたいと思っていた高松のとんかつの老舗「ひがさ」に行ってみた。行ったのは兵庫町アーケードの新店舗ではなくて旧本店のほうだ。