一昨日(18日)は桐生市の『文化会館と遊ぼう』というイベントに紙芝居ライブとクラフト講師で参加。かなりの数のお客さんでクラフトはごった返し、満足してもらった様子。タマリンのライブ動画をYouTubeに初アップしてみた。(こちら)。
森の素材はイレギュラーなところがいいのだな。直線や平面がないぶん、自分で材料を組み合わせるのにふだん使わない感性や知性を総動員する。それが楽しくなってくる。驚くのは、日常ではデジタルゲームにどっぷりの小学生たちが、このクラフトをやらせるとたちまちはまってしまい、びっくりするような創造的な作品をつくりあげてしまうことだ。多少のサンプルは出しておくのだが、それを真似する子はほとんどいない。
ただし、講師の誘導はとても大事だ。どうしてもできないところだけ、大人が代わってあげる。あとはできるだけ子供に任せる。
さて、今日は畑やら室内の掃除やら。ネギは順調に太くなり、奧ではyuiさんがアブラナのタネをぱらぱら。