ブログをアップして他のネットを漁っているうちに見つけました。
いや~動画が見れるっていいですねぇ。
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/166.html
灰谷健次郎の『兔の目』を思い出してしまった。
アフリカもフィリピンも、本来なら自給自足の豊かな自然と文化を持っていた国のはずなのに。
日本の山村にゴミがやってきたどころの話ではないよね。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
ブログをアップして他のネットを漁っているうちに見つけました。
いや~動画が見れるっていいですねぇ。
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/166.html
灰谷健次郎の『兔の目』を思い出してしまった。
アフリカもフィリピンも、本来なら自給自足の豊かな自然と文化を持っていた国のはずなのに。
日本の山村にゴミがやってきたどころの話ではないよね。
午前中は雨。工場跡でギターを弾くと反響がとてもいい感じ。1時間ほどギタ練をしてから雨樋の詰まりを直す。落ち葉で雨樋の落ち口が詰まり、雨はねで壁が傷んでいるところがある。
前日の夜からネットが繋がらなくなり、プロバイダーに電話で問い合わせ。すったもんだの挙げ句、結局NTTが持ってきたルーターが原因だったようだ。コンセントを抜いて再起動すると繋がった。これに3~4時間とられる。疲れた!
その間に出版社からが宅急便で新著の刷り出しが届き、原稿の最終チェック。文とイラストと写真のバランスもよく、なかなかいい版面である。昨日はカバーデザインも本決まりとなった。装丁はいつもの石原雅彦さん。私が選定したイラストを組み合わせてうまくまとめていただいた。かなり気に入ったタイトルとカバーである。この本はきっと、かなり売れる! と思う。そしてじわじわと社会を変えていく原動力になる! と思う。みなさん、口コミでばんばん広めてくださいネ。
途中、群馬県から仕事の打ち合わせ電話。前から打診されていた山村支援の関係。これもとても楽しみな仕事なのである。
休む間もなく、次いで生け垣や前庭の草抜きと剪定。とにかく山や里山に古い民家を借りたら、まずやることは木を伐り草を刈ること。それで光と風を取り戻し、家を乾かすことだ。
桐生事務所には裏庭があり物置がついている。そこの生け垣を伐ってもう一台分の駐車スペースをつくることに。まずは根元直径15cmくらいのシラカシを伐って落ち葉や草、ゴミ、石などを取り除く。
5月31日、6月1日と、友人たちの力を借りて桐生事務所へ荷物を運んだ。神流アトリエは母屋まで車が横付けできない。ので、そんなに荷物はないはずなのだが、けっこう大物がある。たとえば80kgの薪ストーブ。しかしこれも4人がかりならなんなく坂道をかつぎ下ろしてトラックの荷台へ。廃材角材も少し積んでもらった。助かった! 皆さん、ありがとう。
そしてしばし旧アトリエで仕事の整理をしつつ、昨日また桐生へ(大量の本・資料等を運んだ)。新事務所で初めてのお泊まりである。お風呂と台所はまだ改装前なので、町まで銭湯に入りに行き、スーパーで食料を仕入れて祝杯。なんだかキャンプみたいだな(相変わらず、か)。
そしてそして、本日念願の電話(フレッツ光)が開通したのだ。