チビカマに点火できたので次に台所の改装に入る。台所には絨毯が敷いてあったが、僕らは引き渡しの際これをはがしてもらっていた。さらにこの板をはがして土間に戻そうと思うのである。そして右側の窓と棚を外したい。
日: 2009年6月15日
ちびカマ君入桐
さて、連日の枝切りですっきりした裏庭。これでようやく火を焚くスペースができたので、前日に日帰りで旧アトリエに戻り、カマドや薪風呂釜、炊事道具、食器などを桐生に運んだのだ。イタルさんに伊勢崎堀田商店の「やきまんじゅう」をお土産に持っていったら、タマネギをどっさりもらった(喜)。
というわけで「ちびカマ君」の入場なのです。この鋳物カマドは長野の古い蔵の解体現場から貰ってきたもの。僕らが拾わなければいまごろどこかで捨てられ錆だらけになっていたことだろう。長い旅を経て桐生へようこそ!