またまた締め切りぎりぎりで連載をアップ。僕も大変だが、こんなスレスレの綱渡りに慣れない相方も胃が痛くなって大変らしい。鬼石のヤマト便の朝イチの便でデータCDを発送し、その足で図書館へ。予約していた建築家レーモンドの特集号の『上州風』をゲット。さっそく写真にある軽井沢の「夏の家」を見に行くことにする。藤岡から高速に乗ると軽井沢はちょいの間で着く。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
またまた締め切りぎりぎりで連載をアップ。僕も大変だが、こんなスレスレの綱渡りに慣れない相方も胃が痛くなって大変らしい。鬼石のヤマト便の朝イチの便でデータCDを発送し、その足で図書館へ。予約していた建築家レーモンドの特集号の『上州風』をゲット。さっそく写真にある軽井沢の「夏の家」を見に行くことにする。藤岡から高速に乗ると軽井沢はちょいの間で着く。
『現代農業』連載の本描き、今回のテーマは「石垣」。はやく終わらせて町の用事を片付けようと思っていたのだが、手こずる。まったく毎回毎回たいへんなのだこの連載は。でもこの連載をまとめた単行本はきっと社会にインパクトを与えるものになるだろう。そのとき、鋸谷式間伐はさらにメジャーになるはず。
Y嬢旅先の北海道からクール宅急便が届く。運んできてくれた宅急便の運転手はお姉さん(ちょっと太め)でハアハアゼイゼイ「ふだん歩かないからね」。中に生ニシンも入っていたので、ネットで「ピチット」を注文した。浸透圧を利用し、食材から水分と臭みを抜くという薄いシート状の製品だ。これでニシンのマリネを作りたいが、到着が間に合うかな? ともあれ山暮らしで動物性タンパク質を最良に保存・生かすためのツールにちがいない。
“ピチット” の続きを読む