初アオリの塩焼き


7月からとりかかっていた大仕事がいよいよ片付きそう。7月から、といってもこの作品はこれまでの取材と準備期間の長い醸成を経ている。

本づくりは最後の最後まで気が抜けない。書き終えて、レイアウトが終わった後で、だらだらと細かい仕事が続くのだが、ここがけっこうしんどくて、堪えどころなのだ。

昨日の夕刻、一段落したので海へ。私はイカ狙いのエギング、yuiさんは小型プラグでアジ狙い。大潮なので潮の流れが速く、風も加わってやりにくい。

先客の釣り人が帰り、外海との角が空いたのでそこを攻めてみると、暗くなりかけた頃ようやく当たりが。

0926.11

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カメノテを食べる


やっぱり翌日は釣りに出かけてしまったw。午後のいい潮時を見計らって1~2時間ほどの息抜きである。瀬戸大橋の見えるゴロタ石の波止めがある海岸。自宅から車で30分ほど。

中通しオモリと袖針を買って簡単な仕掛けにワームをつけてキスを狙ってみる。が、フグにかじられてワームが次々とちぎられていく。

0820.1

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プラグで初セイゴ


そばごやの帰路、東かがわの三本松港に寄って釣り状況を観察。平日ゆえか爺さんが数人、しかも釣果はなさそう。なにより向かい風が強くてルアーは無理そう。

地元の釣具店に寄って情報収集するも、アジはサビキでしか釣れずしかも型が小さい、とのこと。サビキは下にカゴを付けて大きめの浮子を使って投げるタイプ。仕掛けも見せてもらった。

「アジはジギング(ワーム)では釣れませんか?」

「無理。シロギスなら釣れるよ」

庵治漁港にまわってみる。広々とした駐車場? があり、釣りやすそうな堤防が伸びているが、釣り客は一人もいない。そろそろ満潮でテトラの先に藻が見えて根がかりしやすそう。ま、今日は下見だ。夕まづめまで待ち、自宅にほど近いいつものポイントをちょっと釣ってから帰ろう。

0625.20

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マテ貝の佃煮


今日は大潮。引きのピークが午後4時。雨が上がりそうなのでマテ貝を採りにその2。ここは本当に気持ちのいい海岸。讃岐七富士の一つ、江甫草山(江甫山・九十九山、つくもやま/有明富士とも)を望む。

0616.1

後ろはクロマツを中心にした自然林。海浜植物の種類が豊富で、市の天然記念物に指定されている。

0616.2

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