1959年3月生まれなのでちょうど60歳になる。Gomyoの皆がお祝いしてくれるというので柄にもなく誕生会などというものををやっていただくことに。さて、テリーヌは? 明け方、起き出して固まり度合いをチェック。重石を外して冷蔵庫へ入れておいた。
“誕生パーティー2019、田淵行男のヒメギフ” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
1959年3月生まれなのでちょうど60歳になる。Gomyoの皆がお祝いしてくれるというので柄にもなく誕生会などというものををやっていただくことに。さて、テリーヌは? 明け方、起き出して固まり度合いをチェック。重石を外して冷蔵庫へ入れておいた。
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前日電話が入って、急なことに本日の午後お客様来訪。家の見学と建築にまつわる仕事依頼なので引き受けた。前回の花がまだ床の間に活けてはあるが、さすがに菊がへたっていたので取り替えることにする。
朝イチで近所の直売所へ。梅と山茶花と黄水仙を買う。庭にあれば採取してくるのだが、今のところ花が少ない。それにしても2束で260円なのだから安い。隣町の鬼無は植木が盛んなところなので、毎朝切り花が安く売られている。ただし開店は8:30、早く出向かないといいものはみな先に買われてしまう。梅の枝が引き立つように、中央に黄水仙を低くつくろってみた。
九州三人5日目。いよいよ帰宅の日。思えば今回のメンバーの滞在は、今年の夏の2回目の九州取材(大地の再生講座@福岡県朝倉市3)がきっかけだった。その日の翌日は自分が講演をする男木島のイベントだったので、私は夕刻で上がらせてもらったのだが、福岡に向かう高速バスの発着所まで車で送ってくれたのがMさんだった。
作業着を着るわけでもなく、普通の格好で矢野さんをはじめとする私たち遠征組を、運転の誘導や買い物など裏方のサポートをしてくれていた。台湾で起業しており、九州の実家と行き来するノマドな暮らしをしているという。Mさんが大地の再生を手伝っているのはなぜか? 興味が湧いた。
九州三人2日目。Gomyoに行く前に「うどんバカ一代」へ。なにしろ香川に来れば客人には「うどん」である。バカイチは年中無休で朝から夕方まで通しでやっており、しかも繁華街に近いのに駐車場があるありがたい店。
というわけで土日などは県外うどん客で朝から行列になることが少なくない。が、今朝はわりと空いていた。私は朝から温泉卵とイカ天をつけてしまった。客人たちはここの名物「釜バター」だ。
長野のBさんからまたリンゴが送られてきた(もち米も同梱包で)。今日から泊まり客が来るのでこれは嬉しい。というわけで実は3日ぐらいかけて家と家周りの掃除をしているのだ。下屋の入り口のドアがまだできておらず、布地をぶら下げているのだが、それもボロボロになってきたので新品に変えた。こうして客人が泊まりに来るたびに家はリフレッシュされる(笑)。