リンゴ、生け花、九州3人


長野のBさんからまたリンゴが送られてきた(もち米も同梱包で)。今日から泊まり客が来るのでこれは嬉しい。というわけで実は3日ぐらいかけて家と家周りの掃除をしているのだ。下屋の入り口のドアがまだできておらず、布地をぶら下げているのだが、それもボロボロになってきたので新品に変えた。こうして客人が泊まりに来るたびに家はリフレッシュされる(笑)。

次いで直売所に花を買いに行き、床の間に活ける。ようやく庭のスイセンが咲き始めたので、それも切り花にして花びんへ。客人はこの和室に泊まってもらう。

夕刻の予定時刻ぴったりに3人が到着して、お土産は自家製キムチをはじめ九州産の酒類や台湾からの珍品もどっさり♬  3人は「大地の再生・九州支部」の仲間だ。アトリエで囲炉裏暖炉を味わいながら忘年会したいというので、場所を提供したのである。

まずはyuiさんの仏前に参ってもらい、お風呂、そして宴会へ突入♬ メニューは白花豆のサラダ、そして昼間のスーパーで活セコガニとベイカを見つけたので、茹でガニとアヒージョを作って乾杯。

メインは青椒肉絲。先日「実は香川では今の季節のピーマンがいちばんおいしいんだよ」と教えてもらい、今日の直売所で分厚くてつやつやしたピーマンをみつけたので、タスマニアビーフと炒め合わせてみた。

炊きたてご飯と味噌汁とキムチとぬか漬け。しかし、やはりアトリエの最大のご馳走は「囲炉裏暖炉」である。3人のうち2人は奈良の現場や九州北部豪雨の被災地で顔を合わせている。炎を囲んで話は尽きない。

冷蔵庫に小豆島の放牧豚があるので、明日は自家製餃子・・・と考えていたのだが、お土産にいただいたキムチがめちゃ旨!(しかも大量!)なので、小豆島放牧豚→「キムチ鍋」に心が傾きつつあるw。

3人は明日「Gomyo倶楽部」の観察会に参加する。ついでにGomyoで「大地の再生」作業をちょっとやってもらう予定。先生方がピザの材料を用意してくれている。楽しみである。


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