昨日のワークショップを終えて、僕はその足で徳島の古民家再生の現場へ。築91年の商家を再生改装し「藍染めの体験宿」に作り変えるという山川の「おえいちプロジェクト」。徳島とはいえGomyo倶楽部から車で20分くらいの距離ということもあり昨年から関わり始めており、4/29-30には「大地の再生」講座も行った。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日のワークショップを終えて、僕はその足で徳島の古民家再生の現場へ。築91年の商家を再生改装し「藍染めの体験宿」に作り変えるという山川の「おえいちプロジェクト」。徳島とはいえGomyo倶楽部から車で20分くらいの距離ということもあり昨年から関わり始めており、4/29-30には「大地の再生」講座も行った。

Gomyo倶楽部の定例活動日、行く途中に前々から気になっていたうどん屋があったので、今日は朝うどんに入ってみる(6:00から営業している)。天ぷらコーナーは早朝のせいか以外や種類が少ない。が、なかで一際目立つのがアナゴ天である。あとお揚げも美味しそうだったので取ってみる。

N先生とGomyo倶楽部で待ち合わせて、来年度の予算組みの打ち合わせ。今年も助成金を申請するが、その内容と書類のチェックなど。
午後から昨年10月におじゃました徳島の古民家を再訪する(前回のレポート)。Gomyo倶楽部から車で20~30分のところ、吉野川を渡った山川町というところにあるのだが、近づくとピラミダルで印象的な山が近づいてくる。阿波富士とも呼ばれる「高越山(こうつざん)」で、地元では「おこおっつぁん」の愛称で呼ばれているらしい。
すでに傷んだ柱の根継ぎが終わって、屋根などの補修も進んでいた。

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