今日は煙突の先端部を取り付ける。
カテゴリー: 薪と火
剣山、山上集落の家へ
徳島県剣山の山上集落の民家におじゃまする機会を得た。そこは周囲でもかなり高標高の、一宇の最上部にある家で、大きな茅葺き民家である(だいぶ昔にトタンがかけられている)。
太い梁はアカマツ、柱はヒノキとクリが使われている。縁側の厚板はサクラ。建築年は明治よりも前で、おそらくすべて地場材が使われている(なにしろ車道がなかったのだから)。
囲炉裏で昔の料理をごちそうになった。田楽である。
煙突穴工事
そばごやの薪ストーブ
うどんばかり食ってるとやはり蕎麦が恋しくなり、ごひいきの「そばごや(徳島/貞光)」へ。
いつもの「もりそば大」800円。今年は地そば粉だけでは足りなくて他地域から取り寄せたそうだ。
高野山で河原焚き火
炭やき取材の夜は和歌山に一泊し、翌日は高野山方面へ。音楽家のMさんからのお誘いで河原でキャンプすることに。ほぼプライベートキャンプ地なので、久しぶりに直火の焚き火ができそう。Mさんたちは作品づくりのためのフィールドレコーディングをするということらしい。
「僕らもこんな音楽やってるんです~」などと気軽にメールのお返事したら、
などとツイートされて焦るw