花豆陽を抱いて/集落支援員in持倉(4)


集落支援員の活動で神流町の持倉集落へ。今回は旧アトリエに長逗留して15日の神流町のイベント『神流マウンテン ラン&ウォーク』まで取材してこようという予定である。

というわけで持倉には役場の皆さん内職手作りの旗をお届けした。

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現地にはコースに歓迎ゲートができていた。「ようこそ!天空の里、持倉へ」

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所有山林への無関心/集落支援員in椹森(3)


旧アトリエでたっぷり囲炉裏に当たってエネルギー補給。翌日は椹森集落へ。

これで9月は5日間のノルマをこなしたわけだが、様々な人にお会いして、スギ・ヒノキ山林をほとんどの人が所有しているにも関わらずに、多くの人が無関心に背を向けていることに、あらためて衝撃を受けた。

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石をとる/集落支援員in椹森(2)


集落支援員二日目。椹森へ。前回留守だった家を中心に回る。ここには50代の現役人が3人残っている。つまり、いま問題になっている限界集落の家主(70代80代のおじじたち)の、次の代の跡継ぎが存在する。一人は役場勤め。一人は造園業。一人は生花農業、である。

今日は、前2人に会って話を聞くことができた。釣りの話から、川の話になった。ここ船子川には、子どものときは飛び込めるような深い淵がいくつもあったという。それが消えたのは、石を取ってしまったからだ。神流川流域は庭石の産地である。鬼石の三波石は有名だが、そこは天然記念物になり河川から石が撮れなくなったので、さらに上流のここいらで川の石を取ったのである。そのおかげで、ざら瀬(浅い砂利の流れ)が多くなり、魚も激減した。

ところが、次に聴いたのはその石を取っていた側の人だった。しかし「石には人にパワーを与える力がある」と目を輝かせ、トラックに石を積んで全国売り歩くという、その人の話も良かった。石だけでは厳しいので、植木とセットでやっているという。 “石をとる/集落支援員in椹森(2)” の続きを読む


天空の集落/集落支援員in持倉(2)


県からの依頼を受けた「集落支援員」の仕事、持倉集落2回目は、いよいよ私たちだけでの仕事開始である。なにせ閉鎖的な山村集落にイキナリよそ者が突撃して話を聴きにいくのであるから、ある程度の軋轢や齟齬は覚悟の上である。

天空の集落からの眺め。よく晴れた穏やかな日。

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