数日前採ったキノコ(ナラタケ/群馬では通称「もたせ」と呼ぶらしい)を水煮しておいた。それでうどんを食べる。
発生後期だったせいか煮たとき小さなイモムシがいっぱい汁に浮かんできたのでいちど布で濾して、キノコ本体を水洗いしてから汁と合体。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
数日前採ったキノコ(ナラタケ/群馬では通称「もたせ」と呼ぶらしい)を水煮しておいた。それでうどんを食べる。
発生後期だったせいか煮たとき小さなイモムシがいっぱい汁に浮かんできたのでいちど布で濾して、キノコ本体を水洗いしてから汁と合体。
朝、工場のほう(カフェ予定地)でチビカマ君のかわりにロケットストーブを使ってみた。
煙が少ない。お湯が早く沸く。でも、暖はとれない。チビカマ君のときのように暖かくないのだ。炎も無機質な感じでツマラン。2日目にしてロケットストーブに飽きてしまった(笑)。
トラさんから貰ったテーブル用根株(こちら)を片付けないとセカンドカーのアクティ号が出船できない。しかしその丸太を収めるには新たにスペースを確保せねばならず、薪の移動をしたり薪割りをしたり午前中から汗だく。
朝食兼昼食はyuiさんがプチ手打ちうどんの「おっきりこみ」をつくってくれた。汁は8日のキノコ汁の食べ残り。それに打ち立てうどんをぐつぐつ。まいうー。ちなみにお隣は「うに」のビンに入った自家製「柚子胡椒」です、あしからず(笑)。
工場と納屋の掃除なんかをしてかなり疲れた。夕食はうらべにさんから贈ってもらったキノコのフィナーレ。昨夜はマイタケの天ぷらに感動させられたが、今宵は残りをすべてフライパンで炒めてスパゲッティ。
昨日、小鹿野のうらべにさんから贈り物が届く。ちょっとしたサイズの小包だった。もしや・・・開けてみると「天然キノコだぁ=」。先日の講演&ライブのお礼ってことで、神流町の山で採ってきたというウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、クリフウセンタケ、そして天然マイタケまで!
私たちが借りている敷地の竹林のタコノコは今年は大豊作で、結局50本は掘ったのではないだろうか。もちろん近所や関係者に配りまくったわけだが、田舎の人は律儀なので様々な「お返し」がやってくる。
サンショウの佃煮もその一つ。桐生の人はこのサンショウが大好きだ、ということを発見した。摘み取りからけっこう手間がかかるはず。刺激的な香りがたまらない。