私たちが借りている敷地の竹林のタコノコは今年は大豊作で、結局50本は掘ったのではないだろうか。もちろん近所や関係者に配りまくったわけだが、田舎の人は律儀なので様々な「お返し」がやってくる。
サンショウの佃煮もその一つ。桐生の人はこのサンショウが大好きだ、ということを発見した。摘み取りからけっこう手間がかかるはず。刺激的な香りがたまらない。
先日、山菜採りに連れて行ってもらったとき採取したゼンマイを煮て食べた。囲炉裏の灰でアク抜きしてから鰹節の出汁で。美味い。この味、また来年までおあずけだ。
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本日は午後から県庁の会議室で「集落支援員集会」に参加。他の支援員さんと会い、県や町の方々にこれまでの経過などを報告してきた。