タコの酢洗い


生タコが安くなってきた。

0523.1

写真のタコは小型のマダコを半割して内蔵を取ってあるもので、目方から逆算すると一匹が1kgに満たないサイズだが、これを自分で処理すると同じ値段のゆでだこの倍以上あり、しかも茹で時間を調節して柔らかく仕上げることができる。

私は地方都市に行くと必ず一度は青果市場と魚市場を見て回ることにしている

『丸元淑生のクック・ブック』(1987文藝春秋版)のタコ料理の項は、このような書き出しで始まる。そうして「全国の魚市場を見て回って気付くのは、わが国ではどこに行っても鮮度のよいたこが手に入るということである」と書かれている。

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ソラマメのパスタ、ドクダミ開花


北関東の人間にはソラマメはなじみがない(どちらかというと南の豆です)。だからソラマメがパスタの具になるなんて知らなかったし意外だったが、実際に作ってみてまた美味しいのにびっくりした。

http://sun.ap.teacup.com/tamarin/785.html

http://sun.ap.teacup.com/tamarin/1136.html

というわけで、この季節は一度ならず作ってみたくなるソラマメのパスタ。今日はアンチョビとソラマメ、それにトマトを入れてみた。このさいソラマメもヘラでつぶしてしまおう。色は冴えなくなるけど、これもなかなか旨いん♫

0521.1

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インド風チキンカレーは翌日に


地方都市のインド料理専門店のカレーは甘いのが多い。むしろ今は素人が起業したおうちカフェのような店のほうが、本格的なカレーが食べれたりする。たとえば岡山にある「モヤウ」のカレーがそんな感じである。真似て作ってみた(店主がブログでレシピを公開している)。

http://www.cafe-moyau.com/8-2/

ウチはスパイス類の格納は棚ではなくて引き出しに入れている。だからフタの上に名称を書いてある。スパイスは粉で買うと全部使い切れないうちに酸化してしまう。多くはホールで買ってそのまま使うか自分で粉砕して使うのだ。

0517.1

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イタドリ食す


香川県は溜め池が多い。近所にも大小多数の溜め池があり、自然度の高い溜め池には必ずカメがいて、水面を覗くと甲羅干しをしていたカメが驚いて水にちゃぽんと沈んで逃げていく。

たいていは縁日で売っているミドリガメが大きくなって逃がされた、外来種のアカミミガメが多いのだが、家から300mほど道を上ったところの溜め池には在来種のクサガメがいて、目を楽しませてもらっている。

私の主宰するデザイン編集事務所「Tortoise+Lotus studio」のTortoiseとはこのカメのことだ。ロゴマークの六角形はカメの甲羅の文様や、Lotus=蓮からの連想でもある(ハスの名由来は花托の形状を「蜂の巣」に見立てたことから)。

蓮もまた溜め池の植物で、じりじりと暑くなる頃、讃岐の池にはこの蓮たちが艶やかに開花するのである。

さて、そのクサガメの溜め池の堤のわきに、先日「蜂箱」を設置したのであるが、見回りに行くと堤にイタドリがにょきりと出ていた。

0423.1

四国、とくに高知県ではこの山菜がよく食べられている。私も高知のイタドリは好きで「ひろめ市場」でもよく取って食べ、独特の食感を楽しむ。

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地タケノコを貰う


隣町のNさんがバイクでやって来てタケノコが届けてくれた(Nさんは薪ストーブ愛好者で、私のうわさを聞きつけて以前遊びに来たことがあった)。タケノコは勝賀山の農免道路下の竹林のもので、堀りたてである。

0413.1

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