旅の途上、小豆島の縄文小屋ワークに参加してくださった東京からのお二人が、小豆島の帰りにアトリエに寄ってくださり連泊。
カテゴリー: 料理
新・縄文小屋ワークショップ@小豆島/2日目
縄文小屋2日目は昨日の骨組みに竹の垂木を掛けていくところから始める。切り出した竹を長さに揃え、放射状に立てかけて垂木とする。垂木の下部、地面と接点がすなわち縄文小屋の外郭となるので、きれいな楕円を描くようにプロットしていく。
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囲炉裏作りワークショップ@徳島山川/1日目
前回の4/23~24「大地の再生 × 薪火学習WS」から引き続き徳島の古民家再生現場(【麻植山川の商家再生”おえいち”プロジェクト】)へ。前回は庭周りの大地の再生と石組みなどを行なったのだが、今回は改装中の室内に囲炉裏を作るというワークショップ。6/8には棟梁との打ち合わせも行なっている。
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世界中で最も手のこんだ米料理
ビリアニはインド風の炊き込みご飯である。今も手元にある料理書、丸元淑生の『続・新家庭料理』(中央口論社『暮らしの設計192号』1989)で知っていたが長く作ることはなかった。作り始めたのはパキスタン在住の塩ちゃんがお土産に持って来てくれた多数のスパイスの中にパッケージの「ビリアニの素」が入っていたからだ。
最初、粉末のそれで作ってみたらなんとも不思議な美味しさを感じたので、丸元レシピにあったことを思い出し、本の通りにホールスパイスで作ってみた。丸元淑生の解説は「世界中で最も手のこんだ米料理の一つがビリアニである」という一文に始まり、
「私はこの料理を最初につくったときの感動を忘れることが出来ない。自分がつくったということが信じられず、微妙繊細な味の交響にただただ感嘆しながら食べた」・・・と結んでいる。
焚き火でベジタリアンのビリアニ、Asa Kafeお話会@広島
お話会の始まりは9/30第三の目を開く「弥勒参拝求道式」@広島へ参加した翌日、Asa Kafe 「変人変態宇宙人交流会」にて本の販売などをさせていただいところ、Asa Kafeのオーナー、ヘンプーさんに「大内さんのお話会をぜひうちでやりたい」とお誘いを受けたことに始まる。
前日は「マジック&ショットバー Hiviki」で響さんのマジック(というか超能力)を堪能し(↓響さんは翌日のお話会にも参加してくれた)、店を出たあと深夜に広島郊外にあるハジメさんに会いに行き、離れの本宅に泊めてもらった。
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