屋久島紀行1.(上田で「三池」を)


前夜、新たな目標に向けて取材旅行に出発。今回は九州のさらに南まで足を伸ばす予定だ。

まずは信州上田へ。昼食は前回同様「刀屋」。

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四万十式作業道取材18.(紅葉・冠雪、上田の蕎麦、帰宅)


旅も終わりに近づく。昨夜の泊まりは郡上八幡近くの道の駅。コペンで旅したときはキャンプせざるを得ないが、アクティなら車内泊が可能で今回はテントは一回も張っていない。ほとんどのキャンプ場はお金を取られるし、オートキャンプ場に至っては5000円もするところがあって、それならビジネスホテルに泊まったほうがよっぽどいい。ほとんどのキャンプ場では焚き火が禁止されていてつまらん!

「道の駅」とは国土交通省により登録された休憩と地域振興が一体となった道路施設。24時間使えるトイレがあり、販売機などもある。車中泊はなんとなく気が引けるが、同志は多くて、ここでもごらんの通り。大はアメ車のキャンピングカーから、小は僕らのような軽バンのスタイルまで。庶民はしたたかなのである。

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四万十式作業道取材12.(お好み焼き、温泉津温泉)


瀬戸内側に南下して、昨夜は橋を渡って大島へ。島の中の道の駅で車中泊。翌朝、光市の南にある海岸で朝食。といってもパンとコーヒーの簡単なもの。でもコーヒーはコーヒーミルでその場で粉に挽いてたてる。水は山に入ったときに源流の水をペットボトルに汲んでおくのだ。

登山に入れ込んでいたときのプリムスのガスバーナーをまだ使っている。遠くに工場の煙突が見えるとはいえ、青い松に淡色の砂。なかなか美しい海岸だった。お礼に周囲のゴミを集めてコンビニのゴミ箱に捨ててきた。

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