Verde by レイラ・ピニェイロ


エドゥアルド・グジンの『緑』(Verde)をYou Tubeで多数発見。やっぱりレイラ・ピニェイロが一番いいかな。1985年のどこかのフェスティバルでのライブ映像。当時、かなり一般ウケしていた様子が伺える。長谷川さんのブログによれば歌詞はアマゾンの大自然を唱った曲らしい。

グジンのギターでレイラ・ピニェイロが歌う「Verde」も見つけた(後に削除)。いいねぇ!!! レイラの顔のしわ具合からかなり最近の録音では?

グジンの歳はいま60歳をちょっと越えたあたりらしい。ということははボサノヴァやショーロなどを同時代体験ししているわけじゃないので、レコードでジョビンやジャズなどを聴きながら、自分なりの現代的サンバを紡ぎあげていったのではなかろうか。

この曲、途中で演歌になりかかるんですが、ふっと身をそらしてまたモダンな音に帰っていく。不思議に感動的な曲です。


桐生「遊民舎」で新年会  


今日は桐生骨董市の日でした。寒かったです! 着物グッズ物色中のyuiさん。

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そして夜は本町通りの「遊民舎」新年会に参加。はやくも着物第3弾なのだ♬(前回はこちら→||)

この着物は母上のお下がりだそう。帯揚げは桐生市内の呉服屋で購入。帯止めは今朝の骨董市でゲット。

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エドゥアルド・グジン


私のボサノバの教科書は長谷川久さんの『ボサノヴァ・スタンダード101』(中央アート出版社2003)だった。長谷川さんのライブを何度か聴きにいったのだが、そのなかでものすごく印象的だった曲がある。サンパウロ出身の作曲家エドゥアルド・グジンの『緑』(Verde)という曲だ。

ブラジル人には大変人気のある曲だというが、どんどん転調する複雑高度な曲で、何かぐっとくる、胸をかきむしられるような曲なのだ。「これを理解し吸収してしまうブラジル人の感覚は凄いですね」と、長谷川さんのwebの掲示板に書き込みした記憶がある。

桐生にやってきてYou Tubeが見れるようになったので、エドゥアルド・グジンを検索してみた。あるある。グジンは歌は下手だけどフィーリングがすばらしいな。これはEstrelaという曲、ギターがグジンである。一緒にやっているおっちゃんも有名な人らしいが、口元でマッチ箱みたいなものを叩いている。これは何? いい曲だ、歌詞が知りたい。

ああ、ブラジルに旅してどっぷり音のシャワーを浴びてみたい!


太田「カフェ ・スコア」で新年会


太田市内ヶ島町にあるcafe SCORE (カフェ スコア)さんでバンド仲間の新年会に参加してきました。いつものように花風月のYさん主催。ここの新年会は3回目なので顔見知りが多い。Mちゃんの送り迎え付きなので

「今日は飲むぞ~」とノミノミモードのyuiさん。店内はマスターのDIYの温もりのある空間だ。さすが群馬のカフェ、漫画がずらりとある。普段はランチから夜の飲みまで通しで営業しているらしい。

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驚いたのは薪ストーブがあることだった。

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